前回で木の炉辺での地元遊びは一旦終了。
もうあそこにゃ帰れない、マジでバイバイ。やっさいもっさい!
前回の記事↓
多分探索できていないところもあるんですけど、
そもそも最初は他の惑星に行く気だったのでね……
木の惑星はまた今度。
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
謎の飛行物を発見
どの星に行こうかな?と宇宙を彷徨っていたら、赤く光る謎の飛行物を発見したので追いかけてみることにしました。
この光は一定の速度で点滅しています。星ではなさそう。
この物体、小さいしあちらも移動しているっぽくて近くで見るのが難しい……
こっちも宇宙空間で自分がどれくらいのスピードで進んでいるのか数字でしか分からないし、近づけたと思ったら高速ですれ違ってしまう……
何度も挑戦して一番近づけた様子がこちら。
何これ???
見た目は人工物なのでシグナルスコープを使ってみると
やっぱり深宇宙通信が探知できました。
木の炉辺の電波塔と同じなので、Hearthianが発射した何らかの調査機器かな?
でも私のシグナルスコープで深宇宙通信に記録されているのは今のところ電波塔のみなので、
Nomaiも同じ周波数の通信を使っていた可能性もあるだろうしまだ分からない。
シグナルスコープの『不明』の部分には『電波塔』など具体的にその周波が発信されているものが入るので
おそらくこれって全て埋めようと思えば埋められるんじゃないかな〜と思ったり。
となるとこの人工物ももっと近寄って調べることが可能ってことなんだろうか。
私の操作が下手すぎ?
飛行物の正体
最初に書いておくと、正体は今の私には分かっていません。
この記事内ではこの先を読んでも分かりません。
ただこれを見て真っ先に思いついたものがあって、それが探索機。
軌道探査砲が発射した、宇宙の眼を見つけるための探査機です。
★ 詳しく書いた過去記事 ↓
【OuterWilds記録】軌道探査砲でコントロールモジュール発見:巨人の大海衛星 #5
もしかしてこれがそうなのかな?と思ったので
軌道探査砲のコントロールモジュールになった探査機らしきものの模型?と比べてみました。
(この模型が探査機だという確信はないけど、そうなんだろうと思ってる。)
全然違いすぎてビビったwwwwww
こうして見ると今回の飛行物は電波塔と似たようなカサがあるな。
これもHearthianが宇宙で通信し合うための衛星とかなのかもしれん。
灰の双子星へ
噂の灰の双子星に行ってみることにしたよ!!
★ 灰の双子星プロジェクトについての主な過去記事↓
【OuterWilds記録】巨人の大海・彫像島:灰の双子星プロジェクトって何だ #4
今のところの情報によれば、この星は最も重要な星なのではないかと思うのでもっと後から来ようと思っていたのですが
太陽の近くだし連なってて目立つからどうしても行きたくなってしまった。
巨人の大海に比べて小さい惑星なので着陸が難しかったけどなんとか成功。
隣の『燃え盛る双子星』は外から見ると灰の双子星と棒状のもので繋がっているように見えたけど
実際は棒でも通路でもなんでもない。
砂嵐?が竜巻のように巻き上げられていて、これに巻き込まれると燃え盛る双子島の方まで飛ばされてしまいます……
なんという不便な場所。こんなところに重要な施設作って大丈夫なの。
しかもここから見たら更に太陽ちっかい!!!!!!
この惑星の温度は相当高そう。
そしてここはNomaiが建設したと思われる建物だらけ。
というかそれしか無さそうです。
橋で連なっている塔のようなものが複数あるので、
これがおそらく、Nomaiが作っていた塔なのかな?
★ 灰の双子星の塔に関するNomai文書(プレイ記録 #6)
塔はちょっと壊れちゃってるようにも見えます。
この塔や施設なのですが、方向音痴の私には地獄のような造りでして
塔の内部や塔までの通路がどこも似ていて、探索していると前から来たのか後ろから来たのか分からなくなり、
基本的にずっと、自分でもどこを歩いているのかどこから来たのか分かっていない状態でした……
塔を通路の順番通りに巡れているのかどうかも自分で分かってませんので、
私が見たものを私が見た順番で記録して行きます。
行き方は分からないしもう一生同じ場所に行けそうにない笑
Nomaiの文書
CLARY:最初の荷物よ、Yarrow。ブラックホールの鍛冶場から出てきたばかりのワープコアひとつ!私がこれを書いてる間にも、Rootがこのコアの兄弟を脆い空洞に設置してるわ。
CLARY:ここであなたの到着を待っていたいけど、鍛冶場(と片づけるべき仕事)が呼んでるの。材料をもっと持ってすぐに戻ってくるわ。
YARROW:ありがとう、Clary!これがあれば、灰の双子星プロジェクトを進められる!
YARROW:白状すると、君とPokeがホワイトホールステーションで見つけたものに興味津々なんだ。ほら、このプロジェクトのきっかけになったやつさ。そのうちもっと詳しい話を聞きにいってもいいかな?
CLARY:もちろん!ホワイトホールステーションは、灰の双子星プロジェクトのために建設中の塔の原型なの。だからステーションに来ることは二重の意味で役に立つと思う。
YARROW:もっと正確に言うと、君と一緒にホワイトホールステーションに行きたいんだよ、Clary。
CLARY:喜んで説明するわ!
POKE:Yarrow、このスクロールウォールで妹を誘惑するのはやめて(恋愛に関して言えば、妹の密度は中性子星並みよ)ホワイトホールステーションに会いにいきなさい。
ワープコアについて
次の章でワープについては出てきますが、Nomaiはワープの技術も開発済み。
それは兄弟(セット)になっていて、この灰の双子星と脆い空洞に設置すれば、その間をワープ移動することができるということですね。
そのワープコアというものはブラックホールの鍛冶場から出てきたと。
そしてそのワープコアが『灰の双子星プロジェクト』には重要なもののようです。
木の炉辺の採掘場2bで見つけたNomaiの会話では、防護殻は物理的な入り口は残さないと書かれていました。
★ 木の炉辺の採掘場2bにあった、防護殻についての会話(プレイ記録#6)
どうやって入るんや??と思ってましたが、このワープコアを使って入ることができるようになっているんじゃなかろうか。
会話からストレートに受け取れば、脆い空洞からワープして灰の双子星の中心洞に入れるのかな。
Nomaiの恋愛模様について
まさかNomaiの恋愛がここで見られるなんて。
ヒューヒューだよ!!!!(古い)
まず『恋愛に関して言えば、妹の密度は中性子星並み』という例えの意味が分からなかったので中性子星について調べてみました。
分かりやすく噛み砕いたものです。
だとしても例えの意味がワカラン。
重力が強く周りを引き寄せる=モテるという意味なのか、
密度が高く重い=お堅いという意味なのか……
ウォール上では口説かれていることに気づいていないようなので、「そんな言い方では恋愛に慣れてない妹はあなたの好意に気付けないよ、直接会いにいきな〜」って意味の方が近い気がする。
個々のNomaiの人間性と関係は考察しても多分全く意味はない。
砂嵐に巻き込まれる
あのさ、なんでNomaiの施設はこの砂嵐の通り道に建設されてるの!?!?
何か理由があるんだろうけど、ウロウロしてたらめちゃくちゃ巻き込まれます。
巻き込まれると吸い上げられて燃え盛る双子星の方に行ってしまう……
なので吸い上げられている途中でなんとか砂から抜け出すんですが、そうすると今までいた場所と違うところに着陸してしまって、
今までいたところは前なのか後ろなのか分からなくなり、何度も同じ場所を行き来してしまうということを繰り返していました……
これも方向音痴にとっては地獄星な所以。
亡骸?
建物の中で見つけたんですけど
これ……人??
倒れている人に見えるんですけど……
でも見た目がHearthianじゃない。Hearthianの宇宙服とも違う。(私のとは違う)
ということはこれもしかしてNomai?
でもそれなら骨しか残っていないはずなので、これはNomai式の宇宙服で中に骨があるとか??
巨人の大海でも骨を見かけたことは何度かありましたが、こうして人のような形をして倒れているのを見るとちょっと怖いですね。
というか、宇宙服を着てこんな施設で寿命を全うしたとは思えないんだけど、ここで何かあったの?
この後も別の塔でいくつも亡骸のようなものがありました。
初めてのワープ
前章からの続きですが、これはNomaiなのか!?と思い色々な角度から亡骸らしきものを見ていると急に視界が歪んだ。
巨大な渦に巻き込まれるような描写です。
視界が晴れたと思ったら
なぜか速度同調完了してるしなぜかNomai文書の前にいるし
若干私は浮いている気がする。
で、浮いていたけど急に落とされて宇宙服が傷んでしまいました。
ボーボー音がうるさいし、なんか濡れてるし、訳がわからん。
とりあえず目の前のNomai文書を翻訳してみると、
なんか見覚えがあるぞ。
★ その時の過去記事↓
彫像島の建物 – 【OuterWilds記録】巨人の大海・彫像島:灰の双子星プロジェクトって何だ #4
巨人の大海
いやこれ巨人の大海じゃねーか。
巨人の大海へようこそ!って言ってるし。巨人の大海じゃねーか!
我、なぜ急に巨人の大会に来たのか訳がわからず、とりあえずこの辺をうろついてみることにしました。
すると
見覚えのないものが。
こんなのあったっけ??
これってNomaiのコンピュータ的なやつだよね??
読んでみると
出発時刻:1100.58705
到着時刻:1100.58704
戻りワープステータス:チャージ完了。ワープ受信機のプラットフォームに乗ると戻りワープが起動します。
と書いてあります。
さっきいたはずの場所が青く光ってるな〜と思ってましたが、これはワープのチャージが完了したからなんですね。
来た場所に行けば、また灰の双子星に戻れると。
で、時刻の方なんですけれども
この数字は現実に使われている記法ではないと思われるので、Nomai独特のものか、Hearthianも使っているものなのか、どちらかは分かりませんが読み方は分かりません。
ただ、数字が戻っているのが気になります。
この時刻はおそらくですが、私がワープ出発した時間とここに到着した時間だと思います。
全く関係ない時刻を書いているとは思えないので。
なら普通に考えると出発時刻より到着時刻の方が後です。
そしてまた普通に考えると時刻の数字は増えるほど後を表していると思います。
なので更に普通に考えると、ワープをした時に時間が少し戻っていると考えることができます。
ただこれは普通に考えただけ。
Nomaiの時間表記はカウントダウン形式なのかもしれないし。
いや普通に常識で考えたらこっちが正解か。
何を言ってるんだ私は。
ワープした時に時間が戻っている方が普通って頭おかしいのか。
私の頭も常識からかけ離れ始めている……普通の概念がなくなってゆく……
帰星
これがチャージ完了した巨人の大海のワープポイントですね。
これ何の施設なんだろうと思ってましたがワープポイントだったんだねぇ。
これの上に乗ると、ワープして帰ってくることができました。
灰の双子星でのワープポイントはここの2階だったんですが、
1階に戻ってきました。
どういう仕組みなんだろう。
ちなみに灰の双子星のワープポイントは亡骸の部屋の中央にあったので、
亡骸をじっくり舐め回して見ていた時に気づかぬうちに踏んだっぽい。
大変なものを見てしまったかもしれない
このワープポイントのある建物から外に出ようとしたらループに入ったんですが、
ループに入る前に不思議な光景を見ました。
目の前に太陽があり、それが上に登っていきます。
そして太陽がなぜか白く輝いた後に、暗くなって青白い光に。
そのかけらのようなものが周辺に降り注いで、そしてループに入りました。
これってもしかして……
超新星爆発?
いやね、木の炉辺の博物館で見たんですよ。
太陽の進化の過程を。
★ その時の記事 ↓
太陽の進化過程 – 【Outer Wilds記録】クレーターの人々と触れ合って宇宙に飛び立つ準備する #1
記事には詳しくは書いていないんですが、ここに書かれていたんですよ。
太陽は最終的に超新星爆発をするって。
現実の超新星爆発はどんなものなのか調べてみましたら、NHKのシュミレーション映像が出てきました。
ちょっと違う気もしますが、
赤から青に変わるのは爆発に向かって温度が急上昇するから、とのことなので
青くなっている時点でヤバイことが起こっているのは間違いないし
隕石のようなものが降ってきているので爆発の可能性は高い。
もしかしてループの理由はこれ?
私もしかして世界救うためにループしてる??
これきっと絶対止められないけど。
ループを止めるために調査してると思ってましたが
もしかしたら私らパイロットは何か重要なことをしなくてはいけなくて、そのためにループしてるのかもしれない……
第7ループの最後に
灰の双子星はマジで苦手。
ここをちゃんと調査できるまでに何ループかかるんだろう……
それにしても凄いもの見たな。
爆発?の様子は悲しいがとっても綺麗だった……
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