前回たまたま(?)木の炉辺をうろつく機会が得られたので
地元で遊んでました。
前回の記事↓
まだ探索できるところがありそうなので、
今回も木の炉辺をウロウロしてみます。
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
博物館での会話が更新
木の炉辺クレーターの博物館に変化があったので記録します。
今回のループでは、まだ木の炉辺を探索したかったので、
船で出発すらせずに宇宙服を着て木の炉辺をうろうろしていました。
挨拶がてら博物館に寄ると、Nomai像の前にHalとHornfelsが。
前に最初に博物館に来た時は、この場所にいたのはHalだけだったはず。
★ その時の過去記事
観測所 – 【Outer Wilds記録】クレーターの人々と触れ合って宇宙に飛び立つ準備する #1
話しかけてみると、Nomai像の目が開いていることに驚いた二人が像を見ていたみたいです。
現時点でループのことを考察②
1周目の時にここに来たのはもちろん私がNomai像と目が合う前です。
なのでここにはHal一人だったけれど、2周目以降のループはなぜかNomai像と私がペアになった状態から始まります。
だから私が博物館に来る前から、目を開いたNomai像をHornfelsも見にきているわけですね。
そしてGabbroに聞いた話から考えると、ループしているのは私やGabbroだけではなく、この世界全体のようだなと感じました。
Gabbroと私はNomai像とセットになったことで、そのループの現象に気づけているだけ。
そう感じていましたが、どうやらやっぱりそうみたい。
私もGabbroもこのループに気づいているだけで、基本はどうにもできません。
始まる場所はいつもSlateの焚き火。
ループと関係なく積み上げることができるのは、自分の記憶や知識のみです。
しかしNomai像だけはループの影響を受けていないように思えます。
1周目ではループ開始時点で開いていなかった目が途中で開いて、そのおかげで私の記憶が保存されています。
私とペアになったことを、ループしても引き継いでいるんですよね。
ならやはりループの原因は灰の双子星プロジェクトに問題が起きたから、でしょうか。
あの時のNomai文書に書いていたように、問題が起きたからNomai像は起動し、問題に気づけるようにしてくれている?
このループが灰の双子星プロジェクトの『問題』だとしたら、気づけるようにするには確かにNomai像を起動させる必要がありますよね。
誰かの記憶を残さなくてはこの世界で誰も問題に気づく人はいませんもん。
そしてループの最初に毎回閃光を見るGabbro。
おそらくこれは軌道探査砲が打ち上げた探査機だと思います。(軌道探査砲を探検した時の記事はこちら)
その探査機の打ち上げ要求は『灰の双子星プロジェクト』が発信しています。
普通に考えたら、
灰の双子星プロジェクトで問題発生
↓
Nomai像が起動
↓
プロジェクトから探査機(宇宙の目を発見するためのもの)の発射要求
↓
探査機の発射には成功するが喪失
という流れだと思われますが、
Nomai像の起動は複数ループの中でも最初の一度だけ。
探査機は毎回発射されているようです。(Gabbroの言っていた閃光がこの探査機であれば。)
なので、軌道探査砲はループの中にいそうですが、像やプロジェクト自体はループの外にいるように思えます。
頭が混乱してわけがわからなくなってきたぞ……
新たなクレーターを発見:量子の木立
木の炉辺を適当に歩いていると、我々が住んでいる村のように穴が空いている場所を発見しました。
これもクレーターと呼んで良いのでしょうか。
木の炉辺には複数のクレーターがあるんですね。
宇宙服を着ているので、崖を降りて行ってみます。
看板らしきものがあるので、人の手が入っているようですね。
更に、『古い電波塔』の時にもあった『近くに未確認信号』という表示がされています。
★ その時の過去記事↓
古い電波塔 – 【OuterWilds記録】木の炉辺:採掘場2bで灰の双子星のことを知る、超絶方向音痴#6
看板を読む
そんなに広い場所でもないのに四方向の看板が書かれています。
これを全て読んでみると上から、
『遥か昔の森の空き地で』
『静寂の陰』
『古き樹皮を越え』
『常に闇に包まれて』
と書かれています。
この看板は一体??
思っていたのと違う看板みたいです。
お宝が隠されている場所を示す、昔のRPGのヒントみたいな言葉ですね。なんかありそう。
しかし全く分からなかったので一旦放置します。
ループまでの時間が限られているので謎解きしようとすることができる時間が足りない……
この看板の謎が解けたらまた追記します。
未確認信号を確認する
シグナルスコープで未確認信号を探してみると近くに発見することができました。
この33m先の正体は
博物館で見た、シュレーディンガーの石!!(勝手に命名)
★ その時の過去記事↓
シュレーディンガーの石 – 【Outer Wilds記録】クレーターの人々と触れ合って宇宙に飛び立つ準備する #1
この動画内の振り向いたら真後ろに石があった時、思わず叫んでしまった。ホラー演出やん。
シグナルスコープを向けると、この石から発せられている信号音が聞こえるんですが
これがめちゃくちゃ怖い。
女性が高い声でファーーーーーって言ってるような音。神秘的な音なんだけど、この石の特徴も相まって、未知すぎて怖い。
この石は観測者の視界から外れると消えて移動するので、シグナルスコープを使いながら近づく時は、視界から外さないよう気をつけなきゃ逃げちゃうんですよね。
ずっと視界で捉えながら近づきます。
この信号を発しているのは『木立のかけら』、
『量子のゆらぎ』という周波数を発見しました。
ちょっと分からなかったので調べてみると
この石が『木立のかけら』と呼ばれているのだとすると、
これは木立に発生しやすいものなのかな?
この『量子のゆらぎ』信号を何に使っていいのか分からないですが、これを使えば不思議なものを発見できそう。
展望台
このクレーターに展望台のような場所を発見しました。
木の炉辺にはやっぱり必ず人の手が入っているなぁ。
上に登ってみるとChertメモを発見。
Chertとは砂時計の双子星にいるパイロット仲間です。
Chertの調査メモ – Chertの私物!
このクレーターの木立の中のどこかから奇妙な信号が出ているのを探知した。
量子の月が発している信号に非常によく似ている。2つの信号はたぶん関連があるとするのは理に適っている。
量子の月にはこれまで誰も着陸できていないため、わかっていることはあまりない。だが、木立から出ている信号を調べることで、何かわかってくるかもしれない。
とのことです。
ほうほう。
先ほど発見した『量子のゆらぎ』の信号を発している『量子の月』という星があるんですね。
ならば今の私のシグナルスコープを使えば、量子の月とやらに着陸できるかもしれないのかな。
新たなクレーターを発見:闇のイバラの種
木の炉辺をお散歩していると再びクレーターを発見。
今回のクレーターは木が倒れていたり赤い光が見えていたりと殺伐としている感がある。
降りて光に近づいてみると、
なんやあれは……!!!
植物????と人????
とりあえず人に話しかけてみます。
この人はTektiteさんという方です。
どうやらこの人はこれが墜落するのを発見してここまで見に来たらしい。
見たところ植物の種のようだと言ってました。
私の見たところは種には見えんのだが。
これまで木の炉辺では見たことがないものらしいので、
他の惑星から来たものかもしれません。
「闇のイバラから来たように見えなくもない」という発言もあったので、
闇のイバラという惑星があって、そこにはこういった植物がたくさんあるのかもですね。
闇のイバラって名前からしてこの植物が似合うわ。
で、この種はあっという間にここに根を下ろしたとのことです。
Tektiteはこの見た目がなんか気に食わないらしく、MarlとHalに抜いてもらおうとしているようです。
生態系が崩れるかもだから抜くのは正しいと思うが、その理由が「見た目が気に食わない」っていうのが適当で良い。
「不要な植物を取り除くのに、木こりほど適した連中はいないからな。」ということも言っていたんですけど
Halは木こりなんですかね…?
とりあえず種の中を覗かないといけないからTuffに古い偵察機ランチャーをここに運ぶことを手伝ってもらう〜
というヒントが出たので、種の中に偵察機を発射してみることにしました。
種の中を覗く、の意味が分からないんですがとりあえずこの種の中央を狙って偵察機を発射してみます。
そしてスナップショットを撮りまくって中の様子を見てみたんですが
種の中に世界が広がってるんだけど……
どういうこと???
結局偵察機は845mも進んでいった。
更に、偵察機にはエラーが出ていて『重複信号』と書いている。どういう意味なのか全然分からん……
この種が闇のイバラという他の惑星のものなら、その惑星に行った時にこの謎が解けるんですかね。
確かにここに生えたままにしておくのはまずそうだな。
第6ループの最後に
ここでループに入りました。
木の炉辺は一旦ここで置いておきましょう。
そもそも新しい星に行きたかったのにずっと地元ウロウロしてるからね……
次はもうちょっと自由な旅がしたいので
宇宙を彷徨ってみよう。
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