もう行けるところが少なくなってきましたが、
今回は巨人の大海の量子信号を追って行きます。
プレイ日記というよりも攻略記事のようになってしまいましたので、
攻略も兼ねた内容となっています。
前回の記事↓
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
量子試練の塔への行き方
シグナルスコープで『量子ゆらぎ』の信号を追っていると、どうやらこの大きな竜巻の中から発せられてるっぽい。
しかしこの竜巻の中に突っ込んでも入れないし、上からも下からも難しい。
一旦、半時計周りの小さい竜巻に入って潮流の下に潜り込み、そこからシグナルスコープを使ってなんとかビッグ竜巻の中にある島を見つけ出す。
そこで浮き上がることでなんとかビッグ竜巻の中に入ることに成功。
竜巻の中にある島にはNomaiが建てたらしきでかい塔がありました。
量子知識の塔に来た
周りは竜巻で覆われている隠された塔。
この場所について書いていたNomai文書は今までなかったと思うのですが、一体何があるのか……全く予想ができません。
これ航行記録がなかったら絶対見つけられなかったな。
塔の入り口はボロボロだったんですが、中は綺麗に残っています。
登っていけるスロープを見つけたので、上がって行ってみました。
しばらく進んでいくと……
Nomai文字が書かれた案内と、Nomai式エレベーターを発見。
ここまで全く何の説明もなかったけど、ここでやっとこの塔が一体どんなものなのかが書かれていました。
塔の歓迎を受けよ。この塔は初めての量子の旅に必要な知識を、それを求めるすべての者に分け与える。
と書かれています。
つまりここは、量子の月への巡礼に出る前に来るべき場所で、量子知識の塔と似たような感じなのかな。
量子の月への行き方がこれで遂に分かるかもしれない。
エレベーターを使って塔を上ると、だだっ広い部屋に通されます。
前から思ってたけど、Nomaiって場所の割にそこにあんまり物を置かないよね。ミニマリスト?
また案内が置いてあるので読んでみると、
しかし仲間は同伴できない。知識は自分自身で学び取らねばならない。
と書かれています。
大丈夫です、私はボッチ!!!!!
右側の門のような場所の下は床がなく、下の階に降りられるようになっていました。
他には何もないようなので、降りて行ってみます。
量子知識の塔の攻略方法
量子の試練:①
降りて行った先の部屋には目の前に再び案内が。
さすらいのアーチを探せ。
とのことです。
なるほど。ここは量子知識の塔とは違って、実際に量子の動きを体験しながら学ぶ施設なんですね。
ここに来てゲームっぽい要素がきた。
昔のゲームのチュートリアルとかにありそう。
この塔の中ではいたるものが量子の動きをしていて、探さなくてはいけないアーチも視界から外れると逃げてしまいます。
アーチはすぐそこにありますね。
これはただ視線をアーチから外さずに移動していけばOK。
簡単簡単!
アーチの下は穴が空いているので、また下に落ちていけば次の階に進めます。
インターバルの部屋
下の階に進むと、量子のかけらを発見。
『島のかけら』と命名されています。
この量子のかけらももちろん、ここに無い場合もあり、視線を逸らすといなくなります。
この部屋にはそれ以外は何も無いっぽい。
理由はよく分からないけどこの塔ではこのような、かけらしかない部屋がいくつもあります。
この部屋では部屋の中央の穴に落ちれば次に進めます。
量子の試練:②
次の部屋にも案内がありました。
量子物質の観察。量子物質のイメージの観察。どちらも同じだ。
案内っていうかこれはヒントのようですね。
これを読んだタイミングで航行記録も更新されたので、これは私がまだ知らない知識みたいです。
この部屋ではこのように、アーチの場所に行くには視線から絶対に外すしかないように出来ていました。
先ほどのヒントから『量子物質のイメージの観察』というものをすればいいらしい、ということは分かった。
イメージといえばこれ。
アーチを偵察機のスナップショットで撮影。
これで視線を逸らしてもアーチの場所は変わらなかった…!!
これはめちゃくちゃ便利。もうちょっと早く教えて欲しかった。
しかし、アーチまでの道中にたまたま先ほどの案内が置いてあり、翻訳機が起動してしまったためスナップショットが画面からなくなってしまいました。
画面から写真がなくなったら、アーチは移動してしまいます。
案内に気をつけながら、二度目で成功。
量子の試練:③
次の部屋のヒントは
アーチと水晶が自然に交わることはない。
この部屋では、いつものアーチだけではなく重力水晶もあって、それも量子の動きをしています。
アーチを見つけたらスナップショットを撮影して、そのまま視点をぐるぐるさせ、重力水晶とアーチが同じところに来るようにしました。
これで登って行けるかと思いきや、重力水晶の壁を登っている途中でどうしても水晶から視点が外れてしまう……
このままでもどうにか行けるのかもしれませんが面倒なので、
アーチと水晶の両方をスナップショットに収めることにしました。
アーチと水晶を視界に入れたまま、一旦偵察機を回収して、偵察機を部屋の中央付近に配置。
そしてアーチ側を撮影。
これで視線を外しても両方の位置が固定されるので、
重力水晶の壁を登ってアーチに到着できました!
量子の試練:④
次の部屋のヒントは
これが最後だ(ただし、少し難しい)。
確かにこれはちょっと難しかった……
どうすればいいかは分かってはいても、頭がパニクってくるんだよね……
この部屋には重力水晶の付いた高い壁があって、その壁を登りきればいいわけですが、
水晶は量子の動きをしているので登るのがなかなか大変。
普通に登ったら、水晶を通り過ぎて背後に来た時に水晶が無くなってしまって落下します。
自分より前にある水晶と、後ろにある通り過ぎた水晶、どちらも固定していなければ登れません。
まず最初に、2つの水晶とも上の方にあったら登れないので、
視点を外して水晶を下に移動させます。
一番下の水晶のところまで登ったら、上の水晶を近くまで移動させます。
この時に自分が今いる場所の水晶を視点から外してしまうと落下するので、スナップショットで撮影するか、視線から外さないようにします。
この先に進むためには自分が今いる場所の水晶を撮影しておく必要があるので、
偵察機でスナップショット撮影。
これで通り過ぎても下の水晶は移動しないし、上にある水晶を目指して歩いていけば上の水晶も視界に入っているので移動しません。
上の水晶のところまで辿り着いたら偵察機を回収し、一番下にあった水晶を自分の位置よりも上に移動させ
先ほどと同じことを繰り返せばOK。
一番上の水晶まで辿り着いても、その水晶を撮影してから壁を登りきるのをお忘れなく。
画像のダメージを見てもらえれば分かりますが、何度も落下しています……
壁を登ったら向こう側にアーチがあって行けないのかと思いきや、視線を外せばアーチは移動するので
向こうにアーチある!と思ってジェットパックで飛ぼうとか思わないでください。
私のことです。
試練クリアの部屋
全ての試練を終えると壁画のある部屋に辿り着きました。
中央にNomai文書があるので読んでみます。
Nomai文書:おめでとう!
おめでとう!君は量子イメージングの法則を学んだ。これから先の量子の巡礼に、ここで学んだ知識を携えていくといい。
忘れるな。他の量子のかけらからは他の教えを学べる。
我らの好奇心は君と共に旅をする。君は先人たちの足跡をたどって歩く。そして君がたどった道は後に続く者たちを導くのだ。
『我らの好奇心は君と共に旅をする』ってかっこいいな。
これは若いNomaiに向けた言葉だけど、まさに私は今、Nomaiの好奇心と共に旅をしている。
最後に
これで量子試練の塔は終了。
この量子試練の塔って、潮流の下からしか行けないとしたら、
Nomaiが行き方を知ったのは、軌道探査砲の建設開始後、南部観測所で模型を作った後、ということになります。
この星系でのNomaiの歴史の中ではかなり後期の方だと思うんですが、その時期に建てられたということかな。
ここで試練を受けたことで、量子の月に行く方法を思いつきました。
次行ってみたいと思います。
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