前回は軌道探査砲を調査しました。
前回の記事↓
少しずつ謎が解けているような気がするけど、更なる新しい謎も生まれる……
でもこのループの中で私が調査しなければいけないことが大体分かってはきました。
そんな時に、今回の私はアホ丸出しで木の炉辺を新しい星として認識し、着陸しています……
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
木の炉辺に着陸
ずっと巨人の大海に行っていたので、天気が良くて自然が豊かな星を見つけて思わず着陸しました。
ええ。知ってますよ。ここは私が発進した星。地元の星。
知ってますよ!!今はね!!!
実際にプレイしている時はこの事実に全く気づいていません。
こんなに自然豊かな星があるのか!とワクワクしながら星を回ってます。途中まで。
絶望的な方向音痴で、3Dのゲームはしょっちゅう道に迷うのですが
船を発進させて全く遠くにも行ってないのに同じ星に着陸したことも気づかないのは流石に自分でも引きました。はい。
Gabbroの島を目的地に設定したまま放置してたので画面にずっと表示されてます…
古い電波塔
近くに小屋があったので行ってみます。
この小屋から未確認信号が出ているようです。
この星は地元の星だと気づいてないので、人が建てたであろう小屋から未確認信号が出ててかなりビビりながら近づきました……
ドアに張り紙がありました。
ここは古い電波塔で、火災損傷で閉鎖中らしい。
並外れて強力なモデルロケットの飛行試験のせいで火災が起きたみたいです。
いずれ修理したいと思ってはいるけど、現在は観測所の博物館のために資源を使っていてその余裕がないとのことです。
張り紙でここまで説明してくれている親切設計。
最後に、『SlateとMicaを除く諸氏に深くお詫び申し上げる』と書かれてあったので、
無許可で飛行実験をしたのはこの二人みたいですね。
Hearthianは凄いことやってるのにみんな適当だし可愛い。
(この星が地元の星だと分かっていれば)大体予想はつきますが、この張り紙はHornfelsが書いたものです。
未確認信号を確認
未確認信号とあったのでシグナルスコープを出してみるとこの電波塔から発せられてることが分かりました。
そのまま近づいてみると、『周波数発見:深宇宙通信』と出て、周波数が追加されました。
次からはこの深宇宙通信の周波数に合わせてシグナルスコープを使えば、この周波数の電波が発せられている場所を見つけることができるってことですね。
この深宇宙通信がどういうものなのか分かりませんが、その信号を見つけたら、Hearthianの施設が近くにあるって思ったらいいのかな。
周波数を収集(?)要素もあるなんて。
こうやって道具をどんどん便利にしていくんだなぁ。
キャンプ跡
電波塔の近くにキャンプの跡地を見つけました。
この時も私は地元の星だと気づいていないので、Gabbroのような他のパイロットがここにもいるんだと思ってましたが。
メモがあったので読んでみると
ここでキャンプをしていたのは、星図を描いていた人みたいです。名前は無し。
夜になって星が出るまでの間は暇をしているらしく、無為に時間を潰す天才・Gabbroパイセンに時間の潰し方を聞いた際のメモでした。
ここは地元だと遂に気づく
キャンプ跡からしばらく歩いていくと崖の下に集落のような場所を見つけました。
いやこれ地元の村じゃねーか。
え!?見覚えあるけど!?となってマップを開いて確認。
『木の炉辺』。
いやそれ地元の星じゃねーか。
私は色んな人に期待され宇宙に一瞬だけ旅立ち、そして帰ってきたらしい。
気まずいので村には寄って行かない。
職を失った父親のように、コソコソとこの星を探索するしかない。
採掘場2b
何かの通路みたいなものを見つけたので行ってみます。
道はところどころ崩れています。
この滝にぶっ刺さってるみたいに見える道を進んでいくと、採掘場2bがありました。
ん?Nomaiの文書として翻訳ができる。
ということはここはHearthianの施設ではなく、Nomaiの施設ということか。
地元星だと気づいて、まぁそれならちょっと景色見て回るくらいになるのかなと思いましたが
この星にも色々あるのかもしれない。行ってみます。
ここの扉もNomai式ドアノブがついてます。
目線で開くあれです。
この中の採掘場は広かったんですが、真っ暗で何が何だか……
文書は見つけたのでその記録を残しておきます。
Nomaiの文書:スクロール
採掘場の中でもNomaiの会話を見られました。
OENO:灰の双子星プロジェクトに必要な鉱石の量には、いまだに驚かされる!
CYCAD:これは灰の双子星に建設中の残りの塔のための鉱石じゃなかったっけ?完成した塔を見たことがあるけど本当に大きかった!
OENO:いや、塔に必要な材料は全部灰の双子星で調達されてる。ここで採掘してる鉱石は、灰の双子星内部の空洞を物理的に密封する防護殻の建設に使われるんだ。
COLEUS:木の炉辺の鉱石は防護殻の建設だけに使うっていう部族の決定にほっとしたよ。この惑星の生命が最終的に高度な冶金を用いる段階まで進化するとしても、彼らの創造力を損なうことはなかったって断言できるからね。
CYCAD:すべての入り口をふさぐなら、すべって転んだりしないようにしといてほしいな!
OENO:弟子にはダジャレを禁止してたんじゃなかったっけ、Coleus?
COLEUS:練習しなきゃ上達しないだろ?
ここで分かったことは
- 灰の双子星では塔が複数建設されており、それに必要な材料は灰の双子星で調達されている。
- 木の炉辺で採掘している鉱石は、灰の双子星内部の空洞を密封する防護殻の建設に使われている。
- 上記の二つとも、灰の双子星プロジェクトに関連している?
- Nomaiは木の炉辺に生命があることを認識している。
Nomaiは我々Hearthianの存在を知っていたのか……!!
いやその頃はHearthianとは言えないような進化前の生物だったのかもしれないけど。
木の炉辺の鉱石を防護殻の建設だけに使うっていう決定は、それにしか必要なかったからなのか
それともその決定自体が、我々が進化した後のことを考えてのことだったのか。
どちらにしてもその言葉や考えが出てくるなんて、Nomaiは生物として優れていて完成されてますね。人間には無理そうな発想。
Nomaiの文書:灰の双子星プロジェクションストーン
ここにも灰の双子星のプロジェクションストーンが。
★ 過去の記事:
巨人の大海の彫像工房:灰の双子星プロジェクションストーンのNomai文書 – プレイ日記#4
映像は同じものでしたが、文書は別のものでした。
YARROW:荷物が届いた。ありがとう、Oeno!灰の双子星プロジェクトに必要な鉱石はこれで最後のはずだ。
YARROW:中心洞を密封する防護殻が完成したら、物理的な入り口が残っていないことを確認する。Ramieと一緒に中をチェックしてから、外側にひびがないか調べるつもりだ(最終安全確認さ)。
OENO:そいつはすごいニュースだ!その最終チェックにもう1組の目を提供しようか(つまり俺の目だ)?ここの仕事が終わったら、喜んで手伝うよ。
YARROW:そうしてくれたらありがたい!目は多いほどいいからな。灰の双子星プロジェクトを守る外殻にわずかな隙間でもあれば大惨事につながりかねない。
なるほどなるほど。
つまりこの木の炉辺で採掘された鉱石が使われる防護殻というのは、灰の双子星内部にある空洞を密封するためのもので
その空洞部分で灰の双子星プロジェクトは行われているということですね。
私が見た灰の双子星の映像、おそらく保存装置があるあの場所は、灰の双子星の内部ということでしょう。
そしてその内部には物理的な入り口はなく、密封されていると。
わずかな隙間でもあれば大惨事に繋がるとのことなので、ワープのような方法で入れるんでしょうか。
それとも誰も入れない?
技術が進んでいるとはいえ、その場所に誰も入れない状態ってリスク高すぎるような気がするので、中に入る方法はありそうだけどな〜
第5ループの最後に
採掘場で見なきゃいけないものは見終えたかな。
ここでループに入ります。
予期せぬ方向音痴で木の炉辺を探検することになりましたが、意外と収穫はありました。
まだ行ける場所がありそうだし、次回も木の炉辺を探検してみます。
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