前回は脆い空洞1回目。
特にどこにも行けなかった気がするな……
前回の記事↓
今回は完全に前回の続きです。
(中途半端なところから始まります。)
RIEBECKと会うことができたのでたくさんの話を聞いて、
更にブラックホールで勝手に実験をしました。
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
RIEBECK
エレベーターのスイッチを上にして、そのまま乗ってみました。
あのスイッチ上下で変えても道が変わってるのかどうかよく分からなかったけど上下で違う場所に行くのかな。
行き着いた先に未確認信号とバンジョーの音が!
いたーーーーー!!!!!
RIEBECKとの会話
RIEBECKとの会話内容をまとめました。
- RIEBECKは唯一の考古学者で、ひよっ子の頃から夢見てきた空中都市を見にきた。
- 木の炉辺のことをきちんと理解しているのはRIEBECKだけ。
- 脆い空洞はNomaiの歴史に溢れていて、文化・歴史・科学の宝庫である。
- 空中都市はNomaiの居住区であり、ここからすぐ北にある。
- RIEBECKは宇宙を恐れている。
- ここまでは重力水晶につまずいて転んで落ちてきた。
- この場所は一番安定している。
- この下にはブラックホールがある。
- Nomaiは太陽なき街と空中都市の2グループあった。
- 南極には南部観測所と呼ばれる大きなドームがある。地表からは中に入れない。
脆い空洞が重要地点だということには、これまでの情報からなんとなく気づいていたので
そこにいるRIEBECKさんはもっと尖った感じの人かと思ってたんですが
小心者で優しい人といった感じ。
特に気になったのは、ブラックホールですね。
下にブラックホールがあるっていうのは、
この場所の下という意味であり、この辺りの地面から落ちることがあれば、それはもう死ということ。
この惑星が崩れていってるのも、ブラックホールの重力のせいなのでしょうか。
隣の衛星からの溶岩的なものが原因だと思ってたんだけど。
でもブラックホールってそこにあり続けるものですよね…?
なぜこのタイミングで崩れるの??
そもそも下にブラックホールがあるのにこの場所が保てていることが謎。
ブラックホールに偵察機を投げ込んでみた
ブラックホールらしきものが上からよく見える場所があったので、そこから偵察機を放り込んでみました。
思ってたより近い……
偵察機を投げ込むと、ブラックホールに近づくにつれて、『偵察機 (距離)m』の表示が歪んでいきます。
これは高エネルギー研究所の実験で見たものと似ています。
★ 高エネルギー研究所でNomaiの実験を再現 – プレイ日記#17
そしてどんどん表示が歪んで、ブラックホールの黒い円を囲うように平べったくなっていきますが
430m辺りで再び表示が正常に現れました。
しかし、歪んでしまった表示も残っているように見えます。
平になって原型はないですが、表示文字の白は残ってます。
更に偵察機が進んでいくと、歪み帯状に横に広がっていた方の表示(もはや白い線)は横幅が縮まっていっていることに気づき
ちゃんと見えている方の距離表示はだんだんと数が少なくなってきます。
投げ込んだはずなのに近づいてきている……
そして一定の距離までくると、そこから一気に
13.8km!?!?
300m代から一気にkmになっちゃった……
しかも上の帯状に歪んでしまっていた表示の方は、何と書いているか分からないけど二行表示になってないか?
もしかしたらこれは、高エネルギー研究所の実験の時に見た、『重複信号』のエラー表示じゃないのかな。
偵察機はなぜか遠くに行ってしまったので、そこでスナップショットを撮って見ると、謎の世界が撮影されている。
私の偵察機は一体どこへ……?
偵察機の行方を考察してみる
これはおそらくですが、ブラックホールを通って、ホワイトホールに出たんじゃないかと思われます。
これは現実の世界の話ですが、
人間はブラックホールを通ることができませんが
ブラックホールの先にはホワイトホール(ブラックホールで吸い込んだものを吐き出している)があるのではないかという仮説があって、
ブラックホールとホワイトホールは繋がっておりそれがワームホールとなっている……これを使えば所謂ワープが可能ということです。
これが起きたのではないかと。
これについては先ほどもリンクを付けた、高エネルギー研究所の記事内にも書いていますが
その記事にもリンクを貼っていたものをもう一度載せておきます↓
高エネルギー研究所で見たものは間違いなくこれでしたが、
今実際のブラックホールに投げ込んだ偵察機だとちょっと挙動が違いました。
表示は2つ出ているのにエラーの重複信号は出てないし(読めないけど出てるとしても一瞬だけ)何が起きているのかよくわかりません。
しかしこれおそらく、このゲームのことなので、何かちゃんとした理由がありそう。
その理由を聞いても私には理解できない気はするけど。
スナップショットに写っているのは宇宙っぽいです。
偵察機はホワイトホールの方に吐き出されたんじゃないでしょうか。
もしかしたら写っている白い丸がホワイトホールかな?
これ私が落ちたらどうなるのかめちゃくちゃ気になりますね。
そこでジエンドなのか、それともホワイトホールに出れるのか。
今度やってみよう。
脆い空洞マップ
RIEBECKのいた場所から壁をつたったりして適当に進んでいると、
マップらしき絵を発見。
これこの壁に描かれているんじゃなくて、画面のようになっていて映されているみたい。なんかチカチカしてるから多分そう。
チカチカは私のプレイ環境の問題の可能性もある……
どこがどこなのか分かりませんが、
おそらく下の半円は先ほど聞いたドーム型の南部観測所じゃないかな。
ということは、東西南北に分かれているのかも。
RIEBECK?のメモ
おそらくRIEBECKのものと思われるメモを、このマップの足元で見つけました。
ふう。よし。あれは…かなり不愉快だった。でも、とにかくここまでは来た。たぶん集中すべき部分はあそこで、最終的にどうやってあの道を上って戻るかじゃない。
でも、うん、この場所はたいしたもんだ!どうやら空中都市はここから北にあるらしい。そして東には重力砲がある!なんとしても見てみたい。
それからもう一つ – どこか下の方に酸素の気配がある。ありがたい。
というのも、その、地表からここまで降りてくる間に叫んだおかげで酸素をだいぶ使ってしまったからな。
吐き気がおさまったら、さらに下に降りてみる。タンクを補充できるだろう。
なるほどなるほど。
右側のマークは重力砲だったんですね。
そして上のは空中都市。
下にある酸素の場所というのは、RIEBECKがいた場所のことかな?
ここにも重力砲があるということは、重力砲はNomaiの居住地がある場所に置いてあるってことなんでしょうか。
★ 燃え盛る双子星の重力砲に行った記事↓
【OuterWilds記録】彗星・侵入者&燃え盛る双子星:重力砲とシャトル #13
最後に
Riebeckさん、心優しき学者さんって感じだったな。
よくよく思い出してみると、最初に会ったGabbroが1番の変わり者だった気がする。
その変わり者としかこのループの話を共有できないの、現実なら結構辛いだろうな…笑
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