久しぶりの更新となります。
OuterWildsプレイ日記。
どんなテンションで書いていたのか忘れてしまっているレベルで時間が空いてしまいました。
これまでのことも頭から離れていたので気づきが甘くなりそう……
前回は燃え盛る双子星を一通り回り終えて終了していました。
前回の記事↓
今回から脆い空洞です。
現在まだ脆い空洞をプレイ中なので、
完全に自分が足を運んだ時系列で書いております。
まとまりがなく見づらいですがどうかお許しを。
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
脆い空洞に着陸
遂にここに辿り着きました。脆い空洞。
ここは重要な場所のようなので最後にしようかと思ったんですが……
闇のイバラに行こうとして即死したので後回しにしました。
これまでに出てきた脆い空洞に関する情報は
- Riebeckがいる場所
- 量子の月探知機ver2がある
- 巨人の大海の模型がある(これで、どうやって潮流の下に物体が沈むのか分かったらしい)
- 南部観測所という施設があり優秀な研究者達がここにいた模様。
かなりの数の謎が、脆い空洞で明らかになるのではないかと私は睨んでいます。
ということで着陸したんですけど……
この星には、衛星である『空洞のランタン』から溶岩がめちゃくちゃ飛んできます。
着陸した途端にこんな近くに溶岩が……
飛んでくる溶岩がぶつかる度に爆発音がして恐ろしすぎる。
ここには絶対住みたくない……
量子知識の塔:地上部
着陸した場所の近くに施設を見つけました。
その時に近くに溶岩が落ちてきたのでそっちを見ていて視線を戻すと、
明らかに景色が変わっています。
岩の上にあった建造物が岩ごと消えてますね。
ということは、あの岩は量子の岩だったということか。
★ 量子の岩の関連記事 ↓
- 観測所で初めて見た時の記事
【Outer Wilds記録】クレーターの人々と触れ合って宇宙に飛び立つ準備する #1 - 木の炉辺で見つけた量子の岩
【OuterWilds記録】木の炉辺:量子の木立と闇のイバラの種を発見 #7 - 量子の岩の法則を発見
【OuterWilds記録】燃え盛る双子星:湖底の洞窟でCOLEUSを捜索しに行く #18
量子の岩の上にわざわざ何かを建てていたので、時系列で言えばCOLEUSが法則を発見した後に建てられたものかもしれないですね。
とりあえず量子の岩は後回しにして、広い施設の方に行ってみます。
Nomai文書:量子知識の塔の場所
BELLS:きみの足元にあるのは量子知識の塔だ。
BELLS:初めて量子の月へ巡礼するのなら、階段を降りて下の入口から入るがいい。塔の中にある知識が旅の役に立つだろう。
遂に我は量子知識の塔に来てしまったようだ。
量子知識の塔というと、巨人の大海の潮流下に沈んだパーツの現象について調べていたところでしたね、
★ その時のNomai文書が見れる記事↓
脆い空洞プロジェクションストーン -【OuterWilds記録】プレイ日記#3
ということは、巨人の大海の海底に潜り込むには量子知識が必要だったということでしょうか。
Nomai文書:量子の動き
向かい側にもウォールがあったので読んでみます。
PLUME:木々が動いている!この木立の木々は自由気ままに動いている(植物も、根っこも)!これはたとえ異種族の惑星であっても、普通とは思えない。木々が動く様子は今まで見たことがなかった!そんなことが起こりうるのか?!
PLUME:もしこの奇妙な現象を目撃した者がいたら、ぜひその光景を記録してもらいたい。木々がおかしいのか、自分の見間違いなのかをハッキリさせたい!
THATCH:Plumeの言うとおり、木々が動いている!彼のメモを読むまで、気づきもしなかった。
THATCH:驚いたことに、動くのは木々だけではなかった。このエリアにある他の物質(たとえばあの怪しい石のかけらとか)も、同じ奇妙な様子で動いている!
FILIX:Thatch、あの石のかけらも別の意味で普通ではなさそう。色も手触りもこの惑星では見たことがない!
FILIX:仮説:石のかけらの存在感が凄まじい。じっくり調査したほうがいい!(おそらくそれが、このエリアにある近辺の物体を動かしているのかな?)
気づかなかったけど、木も移動しているみたいです。
確かに先ほどの写真を見返してみてもあったはずの木がなくなっていますね。
これは燃え盛る双子星の量子の洞窟と同じ現象でしょうか。
その場のすべてが移動してしまうという。
これはFILIXの仮説によると、この場所が特別と言うより石が辺りに影響を及ぼしているみたいです。
Nomai文書:量子の石の上
量子の石の上にもウォールがあったので見に行ってみました。
目を逸らすと移動してしまうので、絶対こいつから目を逸さんぞ!逸らせば負けだ!というヤンキー思想が必要です。
THATCH:Plume、FILIXと私は、この奇妙な石のかけらが、この木立で物体が量子的な挙動を行なっている要因だと特定した。
THATCH:このような量子的な挙動を起こす様子が目撃された物体といえば、さまよう月くらいだった。月と木立の挙動には関連性があると思う。
PLUME:Felixが先ほど書いたメモによると、この奇妙な石と同種のものは脆い空洞のほかの場所では見つからないとのことだ。もしこの石が他の惑星に由来するものだったら?
PLUME :仮説:この「量子のかけら」はさまよう(量子の)月のものである。おそらく、とても小さな月のかけらかもしれない。
FILIX:特記事項:このかけらから独特なシグナルを検出した!不思議なことに、さまよう月と似た反応だ。
FILIX :巨人の大海、木の炉辺、砂時計の双子星から、このかけらと同じシグナルを受けた。おそらく、これと同じかけらが他にもあるはずだ!
ほ〜〜ん??
Nomaiは燃え盛る双子星で量子のかけらとその周囲の動きについてある程度知れていたので、この石の上のウォールはその知識を用いて作られたものなのかと思っていましたが、そうでもない……?
というか、時系列がどうなのか分からないけど、燃え盛る双子星での会話とこちらの会話が繋がっていないような気もする。
同じ登場人物がいないので、もしかしたら情報交換があまりできていないのかな。
地殻下へ
周囲に階段があったので降りてみることにしました。
この下に行けば量子知識の塔のはず。
この下に行けば塔ってどういうこと?塔の概念おかしくない?
と思いながら進んでいくと……
なんやこれは!?!?!?!?!?
脆い空洞の地下にめちゃくちゃ広くてぐちゃぐちゃしてる世界が広がっている……!!!!!
これが塔……?どういうこっちゃ?
いやこれが『脆い空洞』!?
空洞って星の内部が空洞になってるってこと!?
ずーっと気になってたけど偵察機を地上に置いてきたら「表面安全性:51%」って書いてるのって
もしかしてそこの地面がどれだけ脆いかを示してるってことか???
だとしたらそれはとても重要なことだったんだろう。
この機能は脆い空洞のために偵察機に取り付けられたようなものだし。
ここってこの階段から落ちたらどうなるんだろうね……
階段から降りると広場に到着。
例のNomai式エレベーターがあるので、ここは人工的に作られた場所なのでしょうね。
地上では衛生からボコボコ燃えてる岩が降ってくるから、空洞になっている地下に建設したのでしょうか。
奥に道案内の看板があったので読んでみると、
南550m:南部観測所
下 90m:量子知識の塔の入り口
と書いてありました。
エレベーターはスイッチで上下を切り替えられる仕組み。
残り時間もあまり無さそうだし今回で全ては回れないだろうと悟りました。
この施設は今まで見た中でもかなり大掛かり。
おそらくですが、やはりここが最重要スポットなのではないかと。
Nomaiの技術が集約されている感じです。
とにかくエレベーターに乗って下へ行ってみました。
量子知識の塔の入り口
ながーいエレベーターを降りてくると量子知識の塔の入り口前広場?と思われる場所に着きました。
広場にウォールが置いてあったので読んでみます。
Nomai文書:量子知識の塔前
BELLS:塔は君を歓迎する!君の目の前にそびえているのは量子知識の塔だ。
BELLS:初めて量子の月へ巡礼するなら、階段を上って旅に必要な最後の知識を得るがいい。
旅に必要な最後の知識!?!?!?
こ、これは……最重要施設じゃないか!!!!!
量子知識の塔へ……行けない
いざ、量子知識の塔へ!!
と思ったのですが、BELLSが「目の前にそびえている」と言っている塔が見つからない。
塔って何??と塔の概念を考え込んでしまった。
ウォールのある広場から上を見るとこのような怪しい場所があります。
この上が塔になっているのか??
ウォールの隣には更に怪しい場所が。
しかし柄付きの壁は途中で崩れているように見えます。
壁にある明かりは壁から生えているので、これはおそらく歩ける壁。
ということで挑戦してみましたが、
やはり壁は崩れており、歩けるのは柄の壁のところまで。
その先には行けませんでした。
でもこの方向から見ると、やっぱり上に見えていたあそこが入り口のようです。
他に塔への入り方があるのかな……
この場所には他に、『交差路』へのエレベーター(というより横方向に伸びているのでエスカレーター)がありましたが、
塔への他の入り口らしきものは見つかりませんでした。
最後の知識と書いてあったので、ここから行けなかったことは正しくて裏道があるんじゃないかと踏んで一旦諦めました。
表面安全性
量子知識の塔の地上部で偵察機を置いたら『表面安全性:51%』と出ていまして、
めんどくさがりの私はこの偵察機を置きっぱなしで地下へ出かけてたんですよ。
ここまで読んで画像にずっと表面安全性の表示が出てるから、私のめんどくさがり具合に気づいた人もいたと思いますけど。
それが交差路へのエレベーター前で変わっていることに気づきます。
『表面安全性:30%』
安全性減ってる!?!?
地上にいた頃はよく分かっていませんでしたが地下に来た今これについて考えてみたら、
これって地上の部分が崩れてきているってことですよね……?
だって地下にいたら、たまに上から何かが崩れて降ってきたりするし……
そもそもこの場所から星が見えていることもおかしい。
地上が無くなってるってことじゃないか。
脆い空洞の”脆い”というのは
地面が脆いってことか……
おそらくこの星の一番の特徴はこれ。
一度目の着陸だから分からなかったけど、きっと時間帯によってこの星は見え方が全然違うんでしょうね。
探査艇の置き場所によっては、もう帰れなくなったりもしちゃいそう。
最後に
今回はここまで。
脆い空洞は情報が盛り沢山。何記事に渡ってしまうのでしょう……
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