前回は灰の双子星の探索を開始しました。
前回の記事↓
今回も引き続き灰の双子星です。
第8ループ目から…の予定だったのですが、第8ループは何も調査できず酸素切れで死亡。
第9ループ目の出来事を記録します。
灰の双子星では酸素切れが頻繁に起こりました。無駄にループしてます。
前回の記事にも書きましたが、ここは方向音痴の私にとっては地獄のような場所です。
ずーっとどこを歩いているのかよく分かっていない状態で進んでいるので、道順としてはバラバラの可能性があります。
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
Nomaiの文書:太陽ステーションについて
スクロールウォールのある部屋を発見。
左右の部屋はサボテンのような植物で閉ざされています。
YARROW:最後に連絡を取ったのはしばらく前だったね、Pye。君とIdaeaが進めてる太陽ステーション計画はどんな具合だい?
PYE:今のところ、計画は爆発的に失敗するか、爆発的に成功するかのどちらかだと考えてるわ。
IDAEA:Pye、そういう言い方って全然面白くないよ。
PYE:あら、変ね。Ramieは私のことを面白いと思ってるわ。それから、この会話をモニターするように頼んだ覚えはないんだけど、Idaea。
IDAEA:君がどんな状態にあるかが、このことに何の関係があるかわからない。それから、僕は太陽ステーションの建設を支持した覚えはない。でも、僕らはここにいる。
YARROW:仮説:ステーションから離れて過ごす時間は君たち2人にとって有益である。
PYE:その仮説はとても興味深いわ、Yarrow。
IDAEA:少なくともその点については、僕たちの意見は一致してるな。
太陽ステーション計画を進めている、PYEとIDAEAはピリピリしてんだね……
太陽ステーションがどういうものなのかは分かりませんが(初出のはず)
太陽ステーションの建設は危険と隣り合わせのものだったということですかね。
PYEの「計画は爆発的に失敗するか、爆発的に成功するかのどちらか」という言葉に対してIDAEAは「そういう言い方って全然面白くないよ。」と答えています。
単純にジョークとして面白くないという意味でわざわざそんなことを言ってくるとは思えないので、
爆発の危険性が実際にあるのにそんなブラックジョークはやめてくれ、という意味で言ったのではないかと思われます。
IDAEAが太陽ステーション建設を支持していなかったのは、危険があるからなんじゃないでしょうかね。
それにしても仲悪いなこの二人。
ワープ:木の炉辺
この木の生えている部屋がおそらくこの惑星で唯一、酸素タンクを補充できる場所です。
前にも一度ここには来たのですが、今回はこの中央の部分がワープポイントだと知っているので積極的に乗っかってみます。
★ 初めてのワープ – 【OuterWilds記録】灰の双子星:ワープでパニクってたら最後に大変なものを見た #8
暴風音も無いし雨も降ってない。
巨人の大海じゃないのは間違いなさそう。
天気が良くて良いところだー!!
とりあえず周りを見渡してみると
見覚えあるな?
★ 過去の記事
採掘場2b – 【OuterWilds記録】木の炉辺:採掘場2bで灰の双子星のことを知る、方向音痴 #6
↑明らかにこれだな??
ということはここは木の炉辺の採掘場入り口前ですね。
記事ではこのワープポイント周辺の紹介はしませんでしたが、このワープポイントのところにも来ました。
私が「良いところだー!」と思ったらいつもそこは木の炉辺だな。そろそろすぐ気づけ自分。
ちなみに灰の双子星の他のワープポイントは乗っても何も起きず…
もしかしたら一度行ったところしか行けないのかな。
ではコンピュータの出力メッセージを読んでおきます。
ワープ受信機のメッセージ
出発時刻:684.31802
到着時刻:684.31801
戻りワープステータス:チャージ完了。ワープ受信機のプラットフォームに乗ると戻りワープが起動します。
相変わらず、まるで時間が戻っているような出発到着時刻ですね。
灰の双子星→巨人の大海の時は
出発時刻:1100.58705
到着時刻:1100.58704
同じく、-1です。
ワープ出発到着の時間差について気づいたこと
前回は初めてだったので1つの例しかなく、
ワープして時間が少し戻っている可能性とNomaiの時刻表記はカウントダウン方式の可能性があるんじゃ?って話をしていたんですが
今回で分かったのは、時刻表記は現実世界と同じく、時間が経過すると数字が増えていることです。
カウントダウン方式じゃないっぽい。
なぜなら前回、ワープして巨人の大海に行ったあと、巨人の大海だと気づいた後は比較的早めに灰の双子星に帰って来ています。
そしてそのワープをした部屋から出た時に、ループが始まりました。
ということは、前回の出発時刻である1100.58705は
ループに入るちょっと前の時間になります。
今回はまだ時間が残っているはずなので、684.31802は1100.58705より前の時間だと思うんですよね。
更に気づいたんですが、巨人の大海などでコンピュータが時間についてのメッセージを出力していたことがあります。
例のひとつ↓
★ 巨人の大海でのコンピューター出力
『○○分前』って書いてるんですよね。
なので、Hearthianの時刻表記は我々と同じもしくは似ているということになります。
そしてHearthianが翻訳してこのような時刻表記になっているということは、Hearthian(翻訳機)はNomaiの時刻表記も理解しているということですね。
その上でワープに関しての時刻は、『1100.58705』というような表記の仕方。
我々とは違う時刻表記なんだな〜って思ってたけど、そのことを考えるとそんなわけない気もする。これは現実の表記と同じなのかもしれない。
『1100.58705』のような数字でまず思いついたのは、秒数。
分に変換すると、『約18.3431175分』。
『1100.58705』は巨人の大海に行った時の数字なので、
ループの少し前です。
ループの少し前に『約18.3431175分』って、
まるでループ開始から終了までの時間みたいじゃん。
ちなみに今回の木の炉辺行きのワープ、出発時刻:1100.58705 、到着時刻:1100.58704でしたが
分に変換すると約11.4053003分です。
そして、実際のプレイ時間(ループ開始〜ワープ到着)を測定しましたら、11分から12分くらいです。
鳥肌〜〜〜〜
いや、でも一度しかやってみてないし、まだたまたまって可能性はある。たまたまだったらへこむぞこれはw
スクロールウォール発見
2つ繋がった塔のうちの1つにスクロールウォールを見つけました。
が、突き刺さってるスクロールが無い。
探してみると同じ塔の3階にスクロールがあったので拾って持ってきます。
このあみあみの棚スクロール置き場なん?
スクロールを持って移動してたらたまたま砂嵐に巻き込まれてぶっ飛ばされ散々な目に遭いましたがなんとか挿入完了。
Nomaiの文書:高エネルギー研究所について
PYE:空中都市から来た仲間のみなさん、燃え盛る双子星の赤道にある高エネルギー研究所で、灰の双子星プロジェクトを計画しています。
CONOY:燃え盛る双子星で迷ったけれど(Ramieが見つけてくれてよかった!)、高エネルギー研究所は大きなソーラーパネルがある建物だ。それを見逃していたなんて!
RAMIE:解剖学的に不可能でなければ、とても頭のいいConoyが動転して頭を失くしていたかも!
これは燃え盛る双子星にある高エネルギー研究所という場所に関する文書ですね。
大きなソーラーパネルがあるところに行けばいいらしい。
灰の双子星プロジェクトは灰の双子星ではなく、燃え盛る双子星の方で研究されていたのか。
第9ループの最後に
今回も酸素切れで終了……
木の炉辺へのワープポイントの部屋に木を発見してたんだけどな。
その近くにいたはずなんだけどな。
ここでも方向音痴の弊害がきてるわ。
今回ので灰の双子星で探索できるところは終わったらしい。
(探索できるところがありますの表記が亡くなってた)
本当にちゃんと全部行けてんのか??と自分でも自分を信じられませんし、保存装置があるはずの中心洞にも行けてないんだけどな。
今のところはもうないよってことなのかな。
次回からはお隣の燃え盛る双子星に行ってみたいと思います。
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