前回始めたばかりのOuterWilds。
宇宙を旅するゲーム内容と聞いていましたが、今のところ出発できていません。
前回の記事↓
どこから始めても良いオープンワールドなのですぐに宇宙に出発することもできますが、
やっぱりちょっとみんなに話かけときたいもんね〜
今回は村から出て遂に宇宙に出発します。
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
観測所からの帰り道
観測所で発射コードをもらった帰り道に、不思議なことが起こりました……
Nomai像と目と目で通じ合う
Nomai像の部屋に来ると、像が勝手に動いてこちらを向いた……
何らかの信号を送り込まれている……!(或いは吸い取られている……!)
すると、私の今まで行動した記憶の映像が次々と映し出されていく。
そして目の光は止んで、像は元の姿に戻った。
何だったんだ!?
Halに興奮を伝えにいく
相棒のHalは観測所を出たところにいました。
像から光が発せられてたこと、記憶が映し出されたことを伝えると、
おまえ医学的な観点から出発して大丈夫……?と私の頭がおかしくなったのかと一度は心配されましたが、信じてくれた模様。
像を発見した巨人の大海に戻って行ったGabbroに話を聞きに行って調べてくれと頼まれました。
こんなの信じてくれる相棒持ってる私、恵まれてんな。
いやシュレーディンガーの石とかがある時点でどんな不思議なことが起きてもとりあえず信じるか。
いざ宇宙に出発!
さぁ!!!!!!
遂に!!!宇宙に出るぞ!!!!!
発射コードを打ち込んで我が船の元までやってきました!
これで大丈夫なの?と思ってしまう作りに見えるんですが、Slateを信じるしかねぇ。
Outer Wilds Ventures創設メンバーのベテランエンジニアということが分かったので、最初よりはまだ信用できます。
宇宙船内の様子
乗り込んでみましたが、我々が知っているような宇宙船のイメージとはまるで違います。
よく分からんけど明らかな突貫工事……
これが最初にSlateに聞いていた、直してくれたところなんでしょうか。
木で貼り付けて誤魔化しただけに見えるけど……
マジでこの船大丈夫?
航行記録
船内では航行記録というものが見れるようで、私の今までの行動の記録のようなものを見ることができます。
やはり私が住んでいる惑星は『木の炉辺』っていう名前みたいです。
学がないので炉辺の意味が分からなかったんですが、炉辺は「囲炉裏のそば」という意味だそう。
そしてこの航行記録、Nomai像に出会うまでのことを記録してくれており、
どうやらループしても記録は記録として残っているみたいなんですね。
ループするのでこのゲームにはセーブの概念が無いのですが、Nomai像がセーブのような役割をしていることになります。
ということは、私がNomai像に出会う前に、幽霊物質の中に飛び込んで死亡するまでの出来事は、おそらく記録されていないということになります……
村人全員に話しかけたんですがね……
Nomai像に見初めてもらってから幽霊物質に飛び込もうね……
巨人の大海に着陸す
シートベルトを締めていざ出陣です。
船は小型飛行機のような感覚で飛べます。
慣れるまでは操作が難しい。
一応画面の上に操作方法を書いてはくれているけど、知らん用語もガンガン出てくるし、カタカナ覚えられないから初陣はパニック状態でした。
目的地を定めてしまえば後は途中まで自動操縦をしてくれました。
今回は巨人の大海へ行くことに。
行こうと決めていたわけではなくパニック状態の時にたまたま近くにあって方向的に行きやすそうだったという理由。
惑星に近づいてから着陸するまでは自分で操縦します。
ここはほとんどが海なので、水面に着陸してしまいましたが、なんとか陸地を見つけて着陸……
失敗して損傷しまくったwwww
ゆっくり着陸しないと船が壊れてしまうようです。
私の宇宙探索での初めての仕事は、船の修理。
無重力洞窟で修理の練習しておいて良かったわ。
Gabbroを発見
この惑星にはどうやら陸地が数個あったみたいなんですが、
私が着陸した陸地にたまたま噂の人がいました。
Gabbroパイセン!!!!
ここは竜巻が大量発生しているし天候も悪いしなんかもうこの惑星怖い!って気持ちだったので
仲間に会えるのは嬉しい。パイセンはもう慣れっこなようで、フルートを奏でながらハンモックに寝そべっています。
心強いぜパイセン。
Nomai像の話をする
Gabbroは観測所のNomai像を拾ってきた張本人です。
そしてそのNomai像はこの惑星にあったもの。
Gabbroの方からNomai像の話をしてくれました。
Gabbroも私と同じように、像がこちらを向いて目が光り、過去の自分の体験を見せられたようです。
どうやら私だけが特別ではなかった模様。
GabbroはHornfels(創設メンバーで博物館館長)にもその話をしたらしいのですが、
夢でも見たんだろうと言われてしまったそうです。
ということは、この体験をしているのは私とGabbroだけかもしれないということになります。
Nomai像を見つけた島は『彫像島』と呼んでいるそうです。
巨人の大海について聞く
Gabbroによると巨人の大海は大質量星でほとんどが水でできているそうです。
水面下には強い潮流があってその下に行くのを阻んでいるようです。Gabbroはいろいろな方法でその下に潜ろうと努めたそうですが、無理だったみたいですね。
そして竜巻について。
巨人の大海の竜巻に巻き込まれると、竜巻は全てのものを上に吹き飛ばしてしまうそうです。
島も例外じゃない、と言っているので、本当に全てのものを飛ばしてしまうんですね。
もし竜巻に巻き込まれたら、水に着地することを教えられました。生存確率が上がるためです。
Gabbroの探索艇はこの星のそういった特徴によって、どこかに行ってしまったみたい。
大丈夫なのかこの人。
初めての死亡
#1で幽霊物質に突っ込んでいった件は無かったことにして、
宇宙に出て初めての死亡です。
これスクショ撮れてないんですが、
Gabbroがいた島をうろうろしていたら、訳がわからないままいきなり目の前が宇宙になって、そして死亡しておりました。
おそらく、竜巻に巻き込まれて島ごと宇宙に吹っ飛ばされ、そして島に落下して死亡したのだと思われます。
Gabbroがその時どうしていたのか見たかった……
死亡の後、また私の記憶が早送りで再生されます。
これがNomai像の能力ですね。
そして
また最初のSlateの元に戻ってきました。
「私は死んだのか?」という会話の選択肢が増えていたので、プレイヤーだけでなくこの主人公自身もループを自覚しているようです。
このループで今までのプレイは全て無かったことに。
しかし航行記録は残るので、大丈夫です。
最後に
初の宇宙飛行はこんな感じで
本来なら22分でループするはずが、22分を待たずに死亡してしまいループになりました……
巨人の大海の別の島に着陸してみたいですね。
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