前回は燃え盛る太陽でふらふら散歩し見つけたものを記録しました。
前回の記事↓
散歩の割には大収穫になったけど。
やっぱりか〜〜と思ってちょっと頭抱えちゃったよ。
今回はアンコウの化石の近くまで行くヒントを見つけたので、それを頼りに行ってみようと思います。
あと最後に太陽の街に１つポツンとあるNomai文書も記録。
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
アンコウの化石の洞窟へGO
アンコウの化石に行くことが出来たので、それに関連する太陽なき街の子供の落書きから、実際に行ったところまで記録します。
【太陽なき街】Nomai文書：子供の落書き
太陽なき街で子供の落書きを２つ見つけておりました。
記録する機会がなかったので、ここに記しておきます。
アンコウの化石の洞窟へ行く方法①
LAEVI：化石魚の洞窟に集まってゲームをしよう！体が大きくなりすぎてアンコウの高台の穴を通り抜けられないなら…
LAEVI：回り道をしなくちゃならない。でも、そんなに遠くないよ。踏み台の洞窟へ入って、上へ進めば化石魚の洞窟へたどり着ける。
TAGET：踏み台の洞窟を通って化石魚のところに行こうとしたんだけど、入り口が見つからなかった。どこなんだ？
LAMI：Tagetは育ちすぎたからアンコウの高台の穴を通り抜けられないわよ！今じゃLaeviより背が高くなった。
LAEVI：どうでもいいだろ。今でも一番背が高いのはIlexなんだから。
ILEX：まず化石魚にエサを与えなくちゃ！アンコウの高台へ行ってアンコウの口の中に光を投げ込めば、道を照らしてくれるよ。
とのことです。
これはCOLEUSとMELORAEが話していた、別の入り口のことですね。
★ その時の記事↓
アンコウの化石 – (【OuterWilds記録】燃え盛る双子星：太陽なき街への洞窟〜アンコウの化石発見 #11)
アンコウの口の中に光を投げ込む、というのは、偵察機を投げ込むってことでしょうか。
そうすると、踏み台の洞窟に光が漏れて、行き先が分かりやすくなるのかな？
アンコウの化石の洞窟へ行く方法②
TAGET：今日の夜、化石魚ゲームしにいく？
SALANUM：化石魚に新しいランタンを食べさせたから、踏み台の洞窟に行けば、化石魚の洞窟の入り口はすぐわかるはず。
LAEVI：ありがとう、Salanum！君がアンコウの高台の穴を潜り抜けられるほど小柄でよかった。
LAMI：私もまだまだ小さいよ！
LAEVI：背が低いのは今のうちだけ。両親も背が高かったから、あなたも私も同じぐらい育つはずよ。
化石魚の洞窟への行き方、二箇所も落書きだあってえらく丁寧だな？
LAMIとLAEVIは姉妹なんでしょうか。『両親も背が高かったから、”あなたも私も”同じぐらい育つはずよ。』の言い方的には姉妹っぽい。
更に二人は巨人の大海にいた形跡もあるので、両親と一緒に行っていたのかもしれないですね。
アンコウの化石
またまた今回も長くなりそうなので、
アンコウの化石にたどり着くまでは攻略記事に分けてこちらでは割愛。
太陽なき街〜アンコウの化石のある洞窟までの行き方はこちらをご覧ください↓
ということで、ハイ！！！！
アンコウの化石に来ました！！！！
口の中から見る景色こっわ。
近くで見るとやっぱでかい……
これは頭だけ地上に出てて、あとは埋まってるのかな？
Nomaiの文書：アンコウごっこ
化石の側にNomai文書がありました。
これはまた子供の落書きですね。
ここで遊んでいた子供たちのものでしょうか。
LAEVI：この前最後にアンコウだった人がアンコウ。
LAEVI：ルール変更！今回からアンコウは目隠しをすること。（そして絶対にのぞき見しないこと！）
LAMI：どうしてルールを変えるの？何も見えないと難しすぎるわ！
LAEVI：Pyeおばさんが、アンコウは目が見えないって言ってたんだ。だから目隠しをしなくちゃならない！このルールでやるよ！
ILEX：ルール修正：小さい子たちがアンコウになるときは目隠ししなくてもいい。（残りのみんなは、科学的な正確性とゲームの公平性のために目隠しをする）。
LAEVI：残りのみんな（小魚）は片方の壁を背にして並ぶんだ。アンコウがスタートって言ったら、小魚は反対側までそっと移動する。
LAEVI：アンコウに捕まった小魚は食べられちゃう。
LAEVI：最後に捕まった小魚が新しいアンコウになるんだよ！（前のアンコウは新しいアンコウに目隠しを渡して、自分は小魚になるんだ）
Nomaiの子供えっら！！！
すごいな。やっぱりNomaiはそもそもの頭が良いし、子供たちも好奇心や向上心が高くて勉強熱心。
科学的な正確性とゲームの公平性のために目隠しをするって人間の子供はその言葉すら知らないし、
大人の私も絶対使わない言葉だよ……
洞窟の上の階に行ってみる
アンコウの化石の上階についてもこちらの記事に書いています。↓
アンコウの化石から行ける上の階。
Nomaiの文書がありますね。読んでみます。
Nomaiの文書：アンコウの研究
MELORAE：アンコウ研究
MELORAE：額から伸びている長い器官は生物発光ね。おそらくこの器官を使って獲物をおびき寄せたんだわ（ルアー？）
MELORAE：外見上、この標本は闇のイバラのアンコウと同種のようね。この惑星が発生源だとは思えない。
COLEUS：アンコウの消化管を見ると餓死したようですね。
COLEUS：最新情報：Melorae、ここでアンコウのスケッチをしながら、前に見た子どもたちがまたここで遊んでいる様子を観察してたんです。子どもたちはゲームに私達の研究を取り込んだルールを追加していました。（素晴らしい！）。
MELORAE：それはよかったわ！生物学を学び始めるのに早すぎることはないもの！
もうこれはまさにチョウチンアンコウですね。
発光器官から獲物を誘き寄せて、目は見えない。
この世界のチョウチンアンコウと同じです。
ということは、これもこの世界と同じでアンコウは暗いところに生息する生物なのでしょう。
光が目立って、目が必要ない場所ってことなので。
子どもたちの発言と博物館での展示を見ると、水の中の生物なのに
なんでここにいるんでしょうか。
っていうか、闇のイバラ系のもの、この星系に散らばってない？
【太陽なき街】閉ざされた部屋のNomaiの文書
サボテンで行けない部屋の中にNomaiの文書があったので記録しておきます。
航行記録で太陽なき街のところに『まだ探索できる場所が残っています』の表示が消えずだいぶ苦労しました……
行き方については別記事にてまとめました↓
これまで太陽ステーションへのシャトルの軌道を計算してきたのは誰？心配いらない。ステーションはかなり低い恒星軌道にあるから、灰の双子星からあそこまで、これまでと違うもっと安全な行き方を確立した。
IDAEA：あれはPyeだろう。あそこまでシャトルでは行かないと彼女に伝えた。太陽ステーションには着陸パッドもない、と。でも彼女は知ってるって。
PYE：私にとっては純粋に理論的演習なのよ、Yarrow。適切な低恒星軌道の計算が苦手な者にとってはね！
IDAEA：Pye、君と一緒に働くのを楽しみにしてる。でも、灰の双子星に定期的に戻るのが楽になるなら安心できるな。
ちょっと分からんけども、とにかく太陽ステーションに普通にシャトルで行くのは危険だから、もっと安全な行き方があるってことですね。
灰の双子星から行けるってことかな。
ってことはあの複数あったワープの中のどれかが太陽ステーションってこと？
それにしてもIDAEA、最初は「Pye、君と一緒に働くのを楽しみにしてる」とか言ってたんだな。
このあと太陽ステーションで一緒に働いた二人は一緒にいすぎてピリピリしてくるのにw
★ その時の記録↓
太陽ステーションについて – (【OuterWilds記録】灰の双子星：ワープ時刻の謎とNomai文書 #9)
一緒に働いた後の関係性の変化がリアルすぎる。
めちゃくちゃわかる。
最後に
今回はアンコウの化石を中心に書きましたが、
アンコウの高台で化石を見つけた時とは少し気持ちが変わってます。
あの時は大興奮したんですが、
今や宇宙の眼・量子の月・超新星爆発のことなど、この辺りのことの情報が燃え盛る双子星に来てからワーッと入り始めて
アンコウの化石ってそこまで重要なものなのかな？ってなってきてる。
でもこの気持ちは闇のイバラに行った途端にガラッと変わるような予感もある。
とはいえ、アンコウも我々と同じ生物。宇宙の動きには抗えないちっぽけな存在よな……
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