今回は最初の頃から書き留めていた、ちょっとした発見をまとめた内容の記事です。
ちょっとした発見と言っても、おそらくかなり重要なことも含まれているのですが
それを見つけたタイミングと今進んでいる記事のタイトルとが噛み合わず載せられなかったもの。
他にも途中で発見することがあるかもしれないのでこれは後の方まで残しておきたいと思っていたのですが、
闇のイバラに進むにあたってどうしても先にこれを公開しておく必要があったので今回公開に至りました。
1つの記事に出来ないくらいの発見がまたあった場合はここに追記するかもしれません。
前回の記事↓
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
巨人の大海:軌道探査砲の閃光
Gabbroが巨人の大海で、ループの最初に閃光を見るという話を本人から聞きました。
それはおそらく軌道探査砲が探査機を打ち上げた瞬間なんじゃないかと思うんですが、それって木の炉辺からでも見えるんじゃないか?
ということを急に思いつきました。
ループ後、目が覚めた時すぐに閃光を確認することができました。

シグナルスコープで拡大して見たかったんですが、間に合わないくらいすぐに光ってた。
そしてその数秒後に

青白い光が出た。
その青白い光は

軌道探査砲から離れて飛んで行きました。

シグナルスコープでズームしたかったけど操作に慣れなさすぎて間に合わなかった……
最初の光はオレンジなので、発射もしくは爆発の光。
後の青白い光はNomai文明でよく見る色の光ですね。
飛んでいったのは発射された探査機で、あの光を放ち続けながら飛んでるってことは、探査機自体はやはりちゃんと発射されていて
それを追えなくなってしまっているだけってことかな。
ちなみに飛ばされた探査機なんですけど、
ループ毎に飛んでいく方向が違います。
これ一体どういうことなんですかね。
おかしくないですか。
同じ時間を繰り返しているだけなので、毎回同じことが起きるのが当たり前です。
今まで見たものでは、この探査機の方向と、私と同期したNomai像以外は全て同じ動きをしています。
この探査機は宇宙の眼の方向に打たれているはずなので、
宇宙の眼は我々の時間と空間とは別のところで動いているものなのかな。
次元が違うとかそういうことなんだろうか。
Gabbroとの会話更新:あなたの量子の詩
久しぶりに来てみると会話が更新されていました。
軌道探査砲についての会話なんかも見ていなかったのですが、大したことは言っていなかったので割愛。
『あなたの量子の詩を見つけた』の会話についてです。

私はこれ見た記憶がなくて、何のことだろうと思ったんですが
Gabbroパイセンが「ああ、森の中のやつか」と言っていて思い出しました。
★ その時の記事 ↓
看板を読む – (【OuterWilds記録】木の炉辺:量子の木立と闇のイバラの種を発見 #7)
これのことだよね!?
これGabbroが書いたやつだったんか。
完全に何かのヒントだと思ってたよ。
Gabbroは探査を終えたら、私を怖がらせるような量子作品を作りたいらしい。
確かにあの岩で色々作るのめちゃくちゃ楽しそう。
謎の飛行物
Chertに超新星のことを聞いて天体観測をしていた時に、たまに空を横切る謎の飛行物を見つけました。

真っ白で菱形、かなり早いスピードで飛んでいます。
この菱形、変なのが、回ったりしてないみたいなんです。
角度も変えずにスーって飛んでいく。そして消える。
形を見ても、人工物のように見えるけど、何なんだろう。

人工的で違和感のある動き。
闇のイバラに着陸…?
燃え盛る双子星が終わった後に行ったのは、『闇のイバラ』。
今まで見てきた会話的に、『脆い空洞』の方がより重要な地点なのではないかと考えて、闇のイバラに先に行くことにした時の話。

この闇のイバラは他の星と違ってそもそもどこに着陸して良いのか分からない……

星から植物が生えているような姿をしています。
植物の茎?部分は着陸できそうにもない。
穴が空いている箇所があったので、そこに入ってみることにしました。
穴の中は真っ白でところどころに白や赤の光が見えました。
それ以外は全く周りの状況が分かりませんが、とても広いということは分かります。
これは木の炉辺で見つけた闇のイバラの種の中とそっくりです。
★ 闇のイバラの種を発見 – OuterWildsプレイ日記#7
ゆーっくり穴の中を降りていくと

右側から急に現れた生物の口!!!!!!!!!
ヒィッと思った時にはもう死んでました……
おそらくこいつはNomaiもやられちゃった例のアンコウですね。
★ 例のアンコウについて ↓
【OuterWilds記録】燃え盛る双子星:アンコウの化石研究&太陽なき街に残る文書 #15
この星はアンコウから逃れながら着陸して探索する必要があるのか……?
ここを探索できる自信がとてもない……
ということで闇のイバラを後回しにすることにしました。
いつかは行かないといけないんだけどね……
Slateとの会話更新:超新星

今まであまり触れてきてませんでしたが、いろいろな死に方をしたり、いろいろな場所に行くことによって
Slateとの会話も追加されていきます。
今回は
『ところで、太陽が超新星になろうとしてる』
という超重大なことを伝えることができる選択肢が出てきたので選んでみました。
そうだよ主人公!!!
みんなに言い回って協力してもらおうよ!!!
Slateの回答は、
ああ、観測所にはそれに関する展示もある。
ここだけの話、ちょっと詳しい注釈もつけておいたんだ。天体物理学はHornfelsの専門ってわけじゃないからね。
この私はロケット工学とマシュマロのためにここにいるんだ。
でした。
現実に迫ってきていることとして全然受け止めてくれない!!!!!!
おい!!!!焦れ!!!!!
博物館のNomai文書
どうやら博物館のNomai文書についてどこにも書いていないことに気づいたので
ここに記しておきます。

最初は何のことやらわからなかったけど、今見たらびっくりするね……

CASSAVA:あともう少しだ!Filixと私で建設を終えた。Filixは、デバイスの調整にはそう長くかからないと言っている。
FILIX:ラッキーなことにアトルロックには大気がないから、調整は簡単なはずよ。いろいろあったけれど、ようやく捜索を再開できてうれしいわ!
この文章と共に右側に眼のマークが……!!
これはアトルロックに眼信号探知機を建設した時の会話ですね。
捜索を再開できて…と言っているので、
船墜落→脱出ポッドで生還→量子の月を発見したりなんやかんや
の後の出来事なのでしょう。
そしてここからこの星系での眼の捜索が始まったわけですね。

結構大事なやつここに持ってくるなよ〜〜
Feldsparのハーモニカ:続報
このゲームを始めたばかりのころ、Feldsparのハーモニカを聞いたことがありました。
★ 無重力洞窟でハーモニカに気づいた記事↓
【Outer Wilds記録】クレーターの人々と触れ合って宇宙に飛び立つ準備する #1
アトルロックのEskerもFeldsparのハーモニカが木の炉辺から聞こえていることに気づいていました。
★ アトルロック探索の記事↓
【OuterWilds記録】 アトルロック:眼信号探知機とFeldsparの行方 #3より 16
これの続報があります。
Feldsparの!!!!!!!
ハーモニカは!!!!!!!
木の炉辺から聞こえているわけではなかった!!!!!!!(多分)
聞こえていた場所はここ。

木の炉辺に落ちてきた闇のイバラの種!!!
ここから聞こえてきます。
だから木の炉辺にFeldsparがいるような勘違いをしてしまってたんですけど、
この中は別の世界…おそらく闇のイバラなんです。(自分でも何言ってるかワカラナイ)
★ 参考にしてほしい記事↓
【OuterWilds記録】木の炉辺:量子の木立と闇のイバラの種を発見 #7
中に偵察機を入れた時に見えていたのは、今考えると明らかにアンコウの骨。
ということはFeldsparは闇のイバラにいる??

闇のイバラからもFeldsparのハーモニカが聞こえて来ていました。
超新星爆発で偵察機が回収
脆い空洞で落っこちて、ホワイトホールから放出された時
ちょうど音楽的に、もうすぐ超新星爆発だ〜と思ったので初めて宇宙から爆発を眺めてみることにしました。
それはそれは残酷で綺麗な光景だったのですが

これ見えるでしょうか?
見えませんよね?
上に『偵察機の緊急回収を起動』と書いております。
私がいる場所より先に脆い空洞に置いてきた偵察機が爆発に飲み込まれてしまったため、
自らの危険を察知した偵察機がこちらに自動的に戻ってきているのでしょう。

と言ってもすぐにこっちも飲み込まれるんだけどね。
偵察機にこういう機能が備わっていることを初めて知りました。
という話でした。
最後に
まだまだ公開できるまでに文字数が溜まらんなぁ〜
と思っていたはずなのにいつの間にかこんなに溜まっていたとは。
次回から闇のイバラ……
と行きたいところなのですが、
闇のイバラで失敗しまくるので気晴らしに空洞のランタンと太陽ステーションを挟んでいたら
そっちの方が先に探索し終わってしまった、という状況なので
その2つが先に公開されることになるかなと思います。
もうこのゲームも後半に入ってるのかなぁ。
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