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【OuterWilds記録】軌道探査砲でコントロールモジュール発見:巨人の大海衛星 #5

【OuterWilds記録】巨人の大海衛星:軌道探査砲で噂のコントロールモジュール発見#5 OuterWildsプレイ日記
OuterWildsプレイ日記

前回は収穫が多かった!!
彫像島に行って、Nomai像に関すること・記憶やループに関することがほんの少しずつですが分かってきました。

前回の記事↓

今回は巨人の大海の衛星、軌道探査砲に行ってみます。
これは前回の記事よりも前々回の記事の続きのような感じになるかな?

前々回の記事はこちら → 【OuterWilds記録】巨人の大海・建造ヤード:軌道探査砲発射や潮流について知る #3

プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。

カゲノ
カゲノ

前回の記事とはあまり繋がらないかなと思っていましたが、全ては関連しているのかもしれない。

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軌道探査砲に着陸する

彫像と違って軌道探査砲はループに関係することなのか分かりませんが、
巨人の大海建築ヤードのコンピュータが『17分 0秒前:長距離探査機を軌道探査砲から打ち上げました。』というメッセージを出力していたのが気になります。

Gabbroはループの始めに毎回、閃光を見るらしく、巨人の大海の軌道に何かあったようなので
こっちもループと関係してくる可能性はある。

軌道探査砲

軌道探査砲はこのような形状なので、着陸場所に困りましたが
筒状になっているところがあり、この奥なら船が守られそうだしここしかないと思ってとりあえずここに船を置いておくことにしました。

着陸した場所

他に適切な着陸場所があるのかもしれないんですが、船の操作がむずいし画面酔いするしでとりあえず入れるところに入りました……。
ちなみにここから出るまでにループしちゃってるんで、この船が無事だったかどうかは謎。

カゲノ
カゲノ

この反対側に巨人の大海にもあった青紫の光の輪が見えたので、そこが正しい着陸場所だと思われます……

ここからは船から出て宇宙服で探索します。
宇宙空間に飛び出すのは無重力洞窟以来。自由が効かなくてめちゃくちゃ苦労しました……
無重力での操作練習しなきゃ……

今回も人が入れそうな筒状の場所を見つけたので、一目散に入り込みます。

人の入れそうな筒
カゲノ
カゲノ

無重力空間での筒最高!!!!!

     

軌道探査砲内部

筒の中に入っていくと、通路のようなものを3つ見つけました。

軌道探査砲内の通路に続く入り口

これがそのうちの1つの入り口。
このマークなんか見覚えありますね。

コントロールモジュールプロジェクションストーンについているマーク

コントロールモジュールプロジェクションストーンのマークと同じです。

建築ヤードに置いてあった図とも一致します↓

これは各部屋のマーク?文字?だったんですね。

しかし私がこれに気づいたのは記事を書いている今です。
プレイ中はマークがあることに気づきつつも慣れない無重力空間での操作に必死で、あの時のマークだ!とは気づきませんでした……

この入り口に入って通路を進んでいくと、更に扉があります。

入り口のドアを開ける

目線を小さなボールに合わせると光り、ボールは目線の動きに合わせて転がすことができます。
これで鍵を開ける仕組み。

カゲノ
カゲノ

誰でも入れそうなので鍵というよりドアノブに近いかもしれませんね。それにしては面倒なドアノブだと思いましたが、
無重力空間だとドアノブを掴むより、目線を動かすだけで大きな扉が開いてくれた方が楽そうです。よく考えてみれば便利。

コントロールモジュール

コントロールモジュール

開いたドアに入ると見覚えのある光景が。
これは建築ヤードで見たあの空間じゃないか!

これは多分ドア側を見た時の画角ですね。
筒のように開いている部分が私が通ってきた通路だと思われます。

マークも同じだったし、ここはやっぱり『コントロールモジュール』ということでしょうね。
あのストーンで見た場所にこうして実際に来ることができるっていうのはワクワクしますね。

発射モジュールプロジェクションストーン

発射モジュールプロジェクションストーン

ここには発射モジュールのプロジェクションストーンがあったのでこれを見てみます。

カゲノ
カゲノ

このマークも3つの通路の入り口で見たので、発射モジュールは軌道探査砲内にあるのだと思われます。しかしこれもプレイ中ではなく今気づきました笑。

     

発射モジュールの映像

発射モジュールプロジェクションストーンの映像

発射モジュールの映像を見てみると、灯りやストーン(マーク的にはコントロールモジュールのもの)、壁の一部っぽいものが浮いているのが見えます。

浮いているということは、発射モジュールは無重力になっているということ。
元々そうなのかもしれませんが、壁の一部っぽいのが見えるので、もしかしたらこの部屋は破損してしまって外に剥き出しになってる可能性も。

発射モジュールの文書

発射モジュールプロジェクションストーンの会話

AVENS:Mallow、俺のベターハーフ!Cassavaが砲の最後のパーツを送ってる。もうすぐ(相対的に言って)、眼の正確な位置がわかるぞ!

MALLOW:先人のこれまでの好奇心と骨の折れる調査がついに実を結ぶと思うと胸が熱くなるわ、ダーリン!

AVENS:Cassavaの話じゃ、建造ヤードの連中は、いかなる状況下でも超えてはならないパワー設定ってやつを決定したそうだ。

MALLOW:なるほど!私達は結果的にその設定を無視することになると思っていいのかしら?

AVENS:ほぼ100%確実に、連中は俺たちの性格を考慮に入れてる。ということは、構わないてことさ!

AVENS:構造的に軌道探査砲が耐えられるぎりぎりのパワーを与えれば、宇宙の眼を発見するチャンスが最大になる。

MALLOW:ええ。探査機は可能な限り速く、遠くまで行かなくちゃならない。少し調整してみるわ!

これは建造ヤードのCASSAVAとDAZが話していた二人の会話ですね。
おそらく夫婦かな?

★ 建造ヤードでの会話 → プレイ日記#3で見たNomai文書の部分

一瞬、もしかして発射モジュールが無重力空間になっちゃってるのって、この二人がパワーを出しすぎたから?と思いましたが

カゲノ
カゲノ

なぜそう思ったかというと、若い頃に遅刻癖がある私のことを熟知している友人は私の遅刻を予測し私に早めの集合時間を伝えるが、
私はそれも分かっているので本当の集合時間が大体分かってしまい友人の予測より更に遅れることがよくあった。(最低)

この時に軌道探査砲は発射できなかったはずです。

でも建造モジュールのコンピュータで17分前に発射されたというメッセージも見ていますので
もしかするとMALLOWが調整したパワーの設定は残っていて、あの時の17分前(おそらくループの最初)に発射モジュールが壊れた可能性はあるかも。

巨人の大海モジュールプロジェクションストーン

巨人の大海プロジェクションストーン

ここには巨人の大海のプロジェクションストーンもありましたが、
この内容は巨人の大海で見たものと同じでした。

★ 同じ内容の文書 → コントロールモジュールプロジェクションストーンの文書

軌道探査砲が無期限停止になったことを知らせている内容です。

MALLOWとAVENSはこの後、建造ヤードのCASSAVA達と合流します。
宇宙探査機追跡システムを設置するために後から軌道探索砲に来たPrivetは、彼女の兄に会いに行きました。

会話から推測するに、おそらく無期限停止の原因となった問題のある動力源を提案したのは、Idaea(彼女の兄)なのだと思われます。

     

コントロールモジュールのコンピュータ

この部屋は天井部分にも足を着けるようになっていて、1部屋で2部屋分のお得構造となっております。

カゲノ
カゲノ

これがあれば土地が狭くても広く使えて良いね〜

そっちには謎の装置が置いてあって、

コントロールモジュールの装置

また目線で動かせるボールがあります。
それを転がしていって、それぞれのコンピュータのところに落とすと、各コンピュータから出力されたメッセージとそれに関連する模型が浮かんで見えます(何言ってるのか自分でもわからない)

1つめのメッセージ

軌道探査砲と探査機?の模型
探査機?と軌道探査砲の模型

14分 47秒前:灰の双子星プロジェクトから探査機の発射要求を受信。

ランダムに選ばれた探査機の軌道に砲を同調。重力場起動。

2つめのメッセージ

軌道探査砲の模型
軌道探査砲の模型

発射ログ開始:軌道探査砲。発射要求受信。探査機発射成功。

探査機追跡モジュールは探査機からデータを受信中。

警告:軌道探査砲、発射プロセス中に構造破損。複数モジュールの損傷を検出。

3つめのメッセージ

モジュールの模型
モジュール部分の模型

軌道探査砲
損傷報告:重大な構造的応力を検出。モジュールへの損傷を評価中…

コントロールモジュール:無傷。構造的損傷なし。

発射モジュール:ヴューポートウィンドウ破損。モジュール真空暴露。

探査機追跡モジュール:喪失。

メッセージを見て

14分 47秒前に灰の双子星プロジェクトから探査機の発射要求を受信!?!?!?

カゲノ
カゲノ

前回は17分前でしたがこれは私が見たタイミングだと思われます。

灰の双子星プロジェクトから?なんで??

多分『灰の双子星』は星の名前だと思うんですけど、『灰の双子星プロジェクト』は記憶を保存装置に送る、あのシステムの開発プロジェクトのことですよね?

なぜか灰の双子星プロジェクトに何か問題が起きて
その問題解決のために探査機の発射要求が送られた

と考えるのがまぁ妥当かなと思うんですけども、

私が読んだNomaiの文書で、灰の双子星プロジェクトと軌道探査機の繋がりは見つけられていません。

この探査機の目的は、AVENSとMALLOWの会話から推測すると『宇宙の眼』を見つけるためのもの。

それが何なのかはわかりませんが、探査機の発射に成功したということは、探査機は現在、”可能な限り速く遠くまで”向かっているはずです。宇宙の眼の発見のために。
しかし、探査機追跡モジュールは喪失していますので、追跡はできない。

で、これってやっぱり、AVENSとMALLOWのパワー設定がやばかったんじゃ???

     

発射モジュールと探査機追跡モジュール

他の2つの通路にも行ってみましたが、
探査機追跡モジュールの方はメッセージの通り喪失していて通路の途中から先が無くなってしまっていました。

発射モジュールの方は行き止まりになっていて先に進めない……

発射モジュールに偵察機を発射

偵察機を発射してモジュール内を見てみると、中のものが動いているのが分かったので、やはりここは無重力状態になっています。

コンピュータのメッセージは正しく機能しているようです。

第4ループの最後に

今回はここまで。燃料切れで死亡しました。残念。

発射モジュールは損傷しているのでもしかしたら外から入れるところがあるのかな〜
また今度行ってみたいです。

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