前回までは灰の双子星を探索していました。
前回の記事↓
方向音痴にとって地獄のようだった灰の双子星を一旦抜け出して、
お隣の燃え盛る双子星に行ってみることにします。
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
燃え盛る双子星へ
お隣の燃え盛る双子星にやってきました。
建造物を見かけたのでその近くに着陸しました。
燃え盛る双子星には灰の双子星プロジェクトを計画していた『高エネルギー研究所』があるという話です。
その高エネルギー研究所には大きなソーラーパネルがあるとのこと。
Nomai式ソーラーパネルがどれのことなのか分からないけど、
もしかしてあれのことか??
高エネルギー研究所前
近くまで行ってみますが
よくわからん虹色の膜みたいなのから線が伸びている。
膜の中に飛び込めるかと思ったけどそれは無理でした。
なので横から回り込んでみると、Nomaiの文書を見つけました。
Nomaiの文書:扉の閉鎖
RAMIE:注意:この扉はしばらく閉鎖します!Pyeとホワイトホールステーションで発見した珍しいもので実験をしています。
PYE:Ramieと私のどちらか(おそらく私)が、もう一方が間違っていることを証明できるまで実験を続けます。ご面倒をおかけしますが、研究所には太陽なき街からの通路からしか入れません。
RAMIE:中に砂が入ると実験機器に影響を与え、深刻な結果を招きかねません。(興味をそそる実験だとは思いますが、扉は絶対に開けないでください!)
RAMIE:最新情報:高エネルギー研究所で灰の双子星プロジェクトの開発を行なっています!研究支援(または見学)に来られた方は、太陽なき街からの通路をご利用ください。
高エネルギー研究所の通常の出入り口はこっちだけど、入れなくなってるから『太陽なき街』から入ってねってことですね。
ホワイトホールステーションで発見した珍しいものっていうのは、CLARYとPOKEが見つけたもののことでしょうか?
あのYARROWがCLARYを口説いてたときのやつ。
★ その時の過去記事↓
Nomai文書 -【OuterWilds記録】灰の双子星:ワープでパニクってたら最後に大変なものを見た #8
おそらくそれの実験をRAMIEとPYEがやってて、そして灰の双子星プロジェクトの開発もやってたってことでしょうね。
めちゃくちゃ貴重な資料が見られそうな場所だ……
太陽なき街を探す:高エネルギー研究所付近
ソーラーパネル(仮)から光る線が出てたので辿ってみると洞窟内に続いていた。
でも幽霊物質があるからこの先には行けない……
右側のNomaiの看板を読んでみると『太陽なき街(120m)』と書かれていました。
この先が街に繋がっているみたいですね。行けないけど。
左側へ続く道の看板には『墜落現場の洞窟群(60m)』の文字。
墜落現場????
しかも左側の道は途中で終わってる。
どこも行けないじゃん!!!!!!
ちなみに墜落現場の洞窟群への道が途中で終わってる件、岩の少し上に続いている道がありましたがこの時は気付かず。
でもこの幽霊物質、ダッシュで通り抜ければワンチャン行けんじゃね?
と思って試してみることにした。
当然だけど
こうなりました。第10プープ目、死亡。
以降、書くほどでもない死因でループしまくることになったので、ループ数を数えることを諦めました……
脱出ポッド2
今回は一際目立つソーラーパネルの方ではなく、別の場所に行ってみることにしました。
太陽なき街に他のルートで入れないかを探ってみます。
一筋、青白の光が伸びているのを見つけました。
探査艇に乗って上空から見てもかなり目立っている場所です。
これは何かあるはずなので着陸してみると、『近くに未確認信号』の表示が。
近寄って確認してみると
信号は『脱出ポッド2』から発せられていて、周波数は『遭難ビーコン』。
全く新しいものです。
遭難ビーコンってことは、他の誰かに遭難を知らせるためにここに置いてるってこと?
でもこれはきっとNomaiのやつだよね?青白いし。
Nomaiが遭難してここに来ていたのか???
ここからコードが繋がっていたのでそれを辿ってみると何か建物がある。
上から中に入れたので入ってみます。
Nomaiの記録があるな?
やはりこれはNomaiの施設ってことですね。
Nomaiの記録:墜落
ANNONA:全システムの状況報告が必要だ。だがまずは確認を:全員無事か?
RHUS:脱出ポッドの乗客は怯えているが、身体的には問題ない、Annona。全員が墜落を生き延びた。
ANNONA:最悪の事態は免れたな。ありがとう。ところで、他の脱出ポッドの避難信号はキャッチできたか?
BUR:信号は2つともこの星系のどこかから発信されてはいる。ただ、どちらの脱出ポッドも俺たちと同じ惑星に墜落したとは思えない。
なんと。
おそらくNomai達はこれより大きな船で乗客を乗せ移動していて、その船に問題が発生し危険があったので脱出ポッド(この船)を使って、燃え盛る双子星に墜落したってことですかね。
そして脱出ポッドは3つあり、他の2つは他の惑星に墜落していると。
遭難ビーコンの信号を探せば他の脱出ポッドも探せそうです。
Nomaiの文書:コンピュータログ
フライトログ開始:脱出ポッド2。船の損傷、甚大。緊急シーケンス、起動。船からの発進を待機中。
脱出ポッド3、発進中…脱出ポッド2発進。
警告。もうすぐ衝突します。衝撃に備えてください。
外部環境をスキャン中…スキャン完了。外気は極めて高温。
結論:居住不能、惑星の地表面にシェルターを求めないこと。
ここに骨はないし、墜落しても脱出ポッドの乗客達は生きてたんですね。
ここの左右に人一人が入れそうなカプセルのようなものがあるので、緊急時はこの中に入っていれば衝撃に耐えられるのかな。
Nomaiにとってもこの惑星は高温すぎて住めないらしい。
『惑星の地表面にシェルターを求めないこと。』とあるので、その結果として『太陽なき街』を地下に作ったのかもしれませんね。
Nomaiの記録:洞窟
MELORAE:この星系の太陽の熱は、地底にいれば耐えられるわね。
MELORAE:脱出ポッドがこの惑星の地表に衝突した時、スキャンで見つけた涼しい空気のある洞窟にぶち当たったみたい。Annona、その洞窟で長期的なシェルターを建設できそうな場所を探すべきだと言いたいところだけど、ここは迷路よ!
ANNONA:確かに危険だが、それでも一番生き残る可能性の高い選択肢だろう。チームを組んで洞窟へ下り、シェルターサイトを探すとしよう。発見したものは壁に記して、迷わないようにすることもできる。
ANNONA:みんな、気をつけるんだぞ。
RHUS:探索中は砂にも注意するんだ。少しずつ砂のかさが増してきているようだ。
長期的なシェルターを作っていたんですね。
他の船で救出とかしてもらえそうですけど…
結果的に『太陽なき街』を作り、高エネルギー研究所まで作っています。
もう住んでいると言ってもいいくらい長い間、この星にNomaiはいたようですけどね。
『脱出ポッド』の『脱出』って船からの救命ボートのようなものかと思っていましたが、
もしかしたら他の星からの『脱出』の可能性もあるのかな。
追記:
後に航行記録を見てみると、
『3台の脱出ポッドはすべて船と呼ばれるものから射出された。』と書いているので、やはり救命ボートのようなものであってました。
最後に
高エネルギー研究所前のNomai文書はイツメンのものでしたが、
脱出ポッド2内での文書は今までに見たことがない名前の人たちのものでした。
もしかしたら誰が文書を残しているか?で大体の時系列が分かるのかもしれませんね。
そういったことも考えたいのでこんな記事も書いてます↓
【OuterWilds記録番外編】Nomaiの人々の役割や関係性をまとめる
次回こそ太陽なき街に行きたい!!!!
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