前々回、風の神殿まで到着したものの、そもそもの目的はメインストーリーを攻略することではなかったので
ワープポイントが現れたのを良いことに途中で退散↓
しかし地底の世界があることを知り、謎は深まる一方↓
俄然メインストーリーの続きが知りたくなってきました。
強い敵と戦いたい欲も出てきたので、『リトの村のチューリ』を最後までやり切りたいと思います。
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
今回は現時点での考察もしております。
これはせざるを得ないですよね。熱くなっちゃいました。
そこまで一気に飛びたい方はこちらから↓
風の神殿に到着した後【リトの村のチューリ】
風の神殿の中央の扉を開くには、5つの鍵を開かなければならない。
ということで、風の神殿内を適当に回っていきます。
しかし、ここで問題なのは再びスクショを撮り忘れていることです。
なので、自分が分からなかったところ・少し迷ったところを書いていきたいと思います。
ほとんどの鍵は、とにかく行っていないところに向かえば簡単に解錠できます。
ほとんどの謎解きも比較的簡単です。
鍵とは何なのか？どうやって解錠する？
風の神殿での鍵は、祠で見つけるような普通の鍵ではありません。
てっきり宝箱か何かの中に入っていて、それを集めて中央扉に向かえばいいのかな？と思っていましたが、
鍵はこういう形状をしたものです。
こういったものが5箇所にあり、それを解錠していきます。
その解錠のやり方ですが、この扇風機みたいなやつに、チューリくんの協力を得て風を吹かせます。
具体的には、リンクが扇風機に向いて立ち、風吹かせて！ってお願いすれば
リンクの背後から風をくれるので扇風機が回ります。
そうすると解錠。
難しかった鍵の在処【攻略なしヒントのみ】
ここが大変苦労しました。
私はあまり地図を見ない人間なので、それだとこれに気づくのは無理ゲー。
ヒントは地図にあります。
マップを開くと分かるのですが、風の神殿は1Fだけでなく
B1とB2があります。地下があるんですね。
そしてその地下の入り口はマップに書いてあります。
入り口は船の外側にあるので、ということは、その入り口付近からパラセールで船を降りれば良いわけです。
それでもあと１つ鍵が残ってしまうと思うので、
あとはパラセールで飛び降りまくってください笑
船には羽があるので、そこに着地して探すと良いかもしれません。
ちなみに飛び降りていたら、船の側面についた大砲の砲弾を受けてしまうことがあります。
危ないので私はその砲弾をモドレコで捕らえて時間を巻き戻し、大砲を爆破させときました。
風の神殿で必ずやっておくこと
風の神殿内では至る所で弓矢が手に入ります。
樽や木箱などを見かけたら、壊して弓矢を拾っておきましょう。
ゲームやり慣れてる人ならこの時点で、ボスは弓で戦うんだなって察しがつく量がある。
案の定、次章のボス戦では弓矢がガンガン無くなるぞ！！！！
遂に現れるボス、フリザゲイラ【リトの村のチューリ】
全ての鍵を解錠してワープポイントのある中央へ戻ってきます。
すると、中央の扉が光り開いていきます。
開いた扉からは何故か暴風が。
リンクとチューリの二人は上空に飛ばされてしまいました。
そして現れました、今回のボスである「フリザゲイラ」です。
なんか虫みたいで気持ち悪いぞ！！
フリザゲイラ戦は基本空中戦になります。
下から吹き上げる風に乗って、パラセールを駆使し空を飛び回って戦います。
倒し方は単純明快。
フリザゲイラのこの部分を弓で撃ちまくるだけです。
パラセールを使用している状態で弓を使うと、スローモーションのようになって的にかなり当てやすくなります。
なので当てることは結構簡単。
だけどうねうね移動するこいつに近づくのが大変！
地上だと簡単だけど空の上だからね…
パラセールずっと使ってると空に上がりすぎるので、ダイビングとパラセールを切り替えながらうまく近寄ります。
近づけたら速攻で弓を構えて撃つ！撃つ！撃つ！です。
あちら側の攻撃を避けるには、チューリの風起こし能力を駆使します。
だけどこのチューリのスキル、使いこなすの難しい…！
上空でリンクの向きを定めるのが大変だし、風お願い！って言うタイミングもどれくらいにしたら良いのか……
竜巻攻撃を避けられたのは一度で、あとは全てしっかり当たりました。
だけどそんなに頻繁に竜巻起こしてくるわけじゃないし、あとはスピード勝負でとにかく近づいて弓を当てることに専念しました。
時間がかかってしまうとどんどんこちらがしんどくなってくるので、
弓は惜しまず使う！
そんな感じで防御をほとんど捨てて攻撃に転じていたら、意外と早めに勝利。
そして、ハートの器をゲットです！！！！
謎の声の主、現わる【リトの村のチューリ】
ハートの器の次に、勾玉も現れました。
この勾玉は、最初のハイラル城の地下でゼルダが拾っていたものや
空島の時の神殿にあったものと同じでしょうか？
そして勾玉はチューリの目の前まで降りてきて、
チューリ君が勾玉に触れると辺りが光で包まれ、謎の声の主が現れました。
やっぱりラウルじゃなかったみたい。
この人は初代ハイラルの王のラウルに仕えたリト族の戦士、チューリの遠い祖先だと言います。風を司る賢者だとか。
さっきの戦いを褒めてくれました。さすが我が子孫と。
ねぇ私のことも褒めて…確かに足手纏い感はあったけど…
昔あった封印戦争（魔物と人間たちの戦い。魔王を封印して終結したから封印戦争？）で、ラウルと共に戦った6人の戦士のうちの一人がこの風を司る賢者。
そしてチューリが触れた勾玉は秘石といって、それを持つ人の能力を倍増させる石。
元々の持ち主はこの方で、そもそもはラウルがくれたものらしいです。
この秘石が先ほどのボス、フリザゲイラ（魔王の手先？）に渡らないように守ってくれていたみたいですね。
そしてその秘石がチューリくんに受け継がれます…！
それが何故かと言うと……
なぜあなたがその時代に！？！？
この回想シーンは、戦いを終えたしばらく後だそう。
ゼルダっぽい女性は時の賢者と呼ばれ、この風の賢者に、
「魔王はいずれ復活するからその時にリト族の力をリンクに貸してやってほしい」ということを頼み、
今日のこの出来事（チューリに秘石を託す）に繋がるわけです。
そして、秘石を受け取ったチューリ君がリンクに力をくれます。
これでリンクは旅の途中でいつでもチューリ君を呼び出せるようになりました！
ラスボスだけ参戦してくれるとかかな？と思いきや、ずっと共に戦ってくれるようです。これは嬉しい！
謎の女性の正体を現時点で考察してみる
さて、あの回想シーンに出てきたゼルダっぽい女性は一体誰なんでしょうか。
見た目はもう100％ゼルダですが、ゼルダは今の時代の人なのでこの時代には存在していないはず。
だとしたらゼルダの祖先とかなのでしょうか。
この問題を考えていた時に、前にもこんなようなことを考えていたことを思い出しました。
それは確かマスターソードがリンクの手元から無くなって、穴へ落ちていったはずのゼルダが別の場所？で受け取った時です。
「このゼルダは今のゼルダ？？もしかして時間軸違う？？？」
と言っている自分がここにいました。
やはりこれは時間軸が違っている可能性が高そうです。
ゼルダっぽい女性が風の賢者に『時の賢者』と呼ばれているのも気になります。
そして、モドレコの能力を手にする時に、ゼルダの幻のようなものが現れたこともありました。
モドレコは時を操る力。ゼルダっぽい女性は時の賢者と呼ばれていた。
この時の秘石は”時の賢者”としてのゼルダが持っていた秘石だったのでは？
風の賢者がチューリに託したように、ゼルダはリンクに託したのでは？
そう思うのはもう一つ理由があって、
チューリ君をリンクがいつでも呼び出せるようになった先ほどの出来事。
この場面です。
これは元々ラウルの右腕なので、封印戦争で一緒に戦った賢者達の紋章のようなものなのではないかと思います。
他の指にも紋章が浮かび上がりそうな部分があるので、今後これが増えていくのでしょう。
そして、これはモドレコのマークです。
なんか似てませんか？
これはやはり”時の賢者の能力であるモドレコ“なのでは？
ゾナウ族も多分指は5本だと思うのですが、6人目である時の賢者は当初存在するはずではなかったから5本の指から数字があぶれているんじゃ？
追記：
アイキャッチ画像を選んでいたらモドレコのマークらしきもの、ここに見つけてしまった…！
右手の項にモドレコマークらしきものが。
そもそも3つの祠を回ってラウルの能力を右手に戻したはずなのに、それとは別でモドレコの力を手にしたのは違和感がありましたよね。
モドレコはラウルの力ではなかった可能性が高そう。
時の神殿やゼルダ姫の設定は前作のメインストーリーをちゃんとやっておけばもっと深く考えることが出来そうなのになあ。
あと、この秘石なんですが、また別の場面で出てきたことがありました。
物語の始まりであるハイラル城の地下で、ミイラを抑えつけていたラウルの手が外れた時に一緒に転がってきた秘石です。
その時の記事はこちら↓
これはゼルダが拾っています。
拾って、そのあと穴に落ち、ゼルダ姫は消えてしまっています。
この時の秘石が魔王を封印していたラウルの手と一緒にあったものならば、封印戦争の時にゼルダはその場にいたのでは？と思ったのでもう一度見返してみるとやっぱりいますね。
ってことはあの秘石って、その時のゼルダが未来のゼルダのために置いたものなんじゃ…？
いやそもそもチューリくんは同じ風を操る能力を持つ先祖に秘石を託されて、秘石によって元々の能力が倍増されているだけ。
ということはゼルダは元から時を操れる血筋でないと秘石の意味がないわけですがその辺りはどうなんでしょう。
ハイラルの初代王様がラウルってことはゼルダの先祖にあたるのかな？元々ラウルが持っていた能力？？
でもそうなると、
3つの祠で手に入れる能力＝ラウルの能力
時の神殿で手に入れる能力＝ゼルダの能力
というのは意味が分からなくなってしまうし、最初の祠を4つにすれば良かったんじゃないかってことになってしまう。
そしてここにもなぜか秘石らしきものが……
これって秘石だと思うんですが、だとしたらどういうことでしょう。
風の賢者は、秘石はラウルから貰ったものだと言ってました。
魔王がそれを奪ったのか、それとも封印のために必要なものだったからラウル側の人がここに入れたのか…？
ちょっと頭がぐちゃぐちゃになってきたので一旦中止。
メインストーリーはあまり進める気はなかったんですが、ちょっとこれ続きが気になるぞ。
チューリ君を従えて【リトの村のチューリ】
リンクと一緒に魔王に立ち向かえることを喜んでくれる無邪気なチューリ君。
いや〜〜リンクよ。親御さんに何て説明するよ？
息子を危険な目に合わせようとするなんて二度とうちの息子に関わるなこのペテン師め
とか言われたりしない？大丈夫？
と心配していましたが、リトの村に帰るとパパはチューリが一人前になったことを認め、大事にしている弓をくれました。
とりあえずこれから共に旅をするのは、本物のチューリ君ではなく概念としてのチューリ君のようなので一安心。
こんな感じで常に後ろにいてくれて、もちろん風送りのスキルも使えます。
何が一番助かってるかって、私を追ってくるオオカミとかを概念チューリが勝手に打ってくれて、ほぼ自動的に肉を手に入れられることですね。
めっちゃ楽。
強い敵が相手だとあまり役に立ってくれませんが、
弓1〜2発で倒せるような敵だと私ほぼ何もしなくていいし。
たまに敵と間違えて超ビビるけどこれはまぁ慣れるかな。
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