遂に発売しましたね!
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム!!
私カゲノはDL版での購入だったので、発売日の0時からすぐにプレイを開始しました。
これを機に、ずっとやってみたかったプレイ日記を書いてみようと思います。
しかし私はこのティアキンを最後までプレイ出来る気が全くしません!
前作のブレワイも最後までプレイしていません。そこそこのプレイ時間でしたが、寄り道しまくってストーリーから逸脱。
ストーリーは中途半端で終わったまま…
途中で終わること間違いなしのこんな私のゆるふわプレイ日記でございます。
プレイ日記に関しては当たり前のようにネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
物語の始まり
前作の始まり方は衝撃的でした。
洞窟の中で記憶喪失で目覚めて、その時点でグラフィック綺麗だなぁ〜って思ってたのに
洞窟から出た時のあの広がった景色の感動は忘れられません。
今作もまた暗い洞窟のような場所からスタート。
今回はなんとゼルダが隣にいる状態で、マスターソードも持っている状態です。
このティアキンはブレワイの後しばらく経った後の世界らしい。
この洞窟のような場所、どうやらハイラル城の地下。
立ち入り禁止っぽい場所(ニュアンス)で、ゼルダも初めて来るようだった。
ハイラル城の地下からなぜか瘴気が発生しているらしく、それが一体何なのかなぜなのか調べるために、ゼルダとリンクの2人で城の地下を進む。
いつもゼルダが行方不明になるんだから、ゼルダの近くの人は彼女をどうか止めてくれ。ちゃんと数人体制で見張ってくれ。
そして謎の文字が刻まれていたり、謎の像が飾られていたりする道を進む。
壁画にゼルダのテンションは爆上がり。
オタクの早口で喋り倒します。
この壁画は過去の大戦?の記録らしい。
この大戦自体はゼルダも知っているけど、壁画があるということは知らなかったみたい。「大発見」と言っている。
現在のハイラルは空から降ってきたゾナウ族とハイリア人が交わり栄えた場所らしいのだが、なんか魔物と人間達の大戦争があったらしい。
ゾナウ族というのも初めて聞いたし(多分)現時点ではこんなあやふやな解釈でもきっと大丈夫だと思います。はい。
壁画は岩が崩れていて途中までしか見えない。大戦争の結末は見られないようになっている。
まぁまぁそれは置いておいて、瘴気のことを調べましょうや
と本来の目的を思い出し、先を進む2人。
そしてなんだかやべーところに出てきます。
音楽も急にゾワッとしてきたぞ。
この先に人の形をしたミイラのようなものがイナバウアー的な格好で佇んで(?)います。
ミイラの心臓の辺りを、なんか別の手が抑え込んでるという謎の状態。
この語彙力のない文字で書いていくと、とてもシュールな状況に思えますが、実際は緊迫ムードです。
そして、ミイラを抑えていた手が外れてしまい、ゼルダの足元には勾玉が転がってきます。
まぁそうなるんだろうな、とは思っていましたが、
もちろんミイラはこうなります。
ミイラはゼルダに襲いかかり、それを助けたリンクは瘴気に?やられてしまって沢山あったハートの器が3つに。
マスターソードも瘴気のせいか朽ちてしまって使い物にならない。
ブレワイで頑張ったリンクは見事に初期化されました。
このミイラ、ミイラなので体は痩せてしまっているけど、ガノンに似てますよね。
ミイラに出会う直前に壁画があったので、この壁画の大戦で言われる『魔王』がこのミイラなのだろうと思ったんですが、
それがガノンってこと????
ていうかガノン、ブレワイの最後で一体どうなったの?(最後までやってないので知らない
序盤から謎だらけです。
その後、ミイラはウォォォォ!!ってなって、ハイラル城が瘴気に纏われたり、ハイラル地方には隕石のような岩が降って落ちてしまっています。
ゼルダは足元にできた穴に落ちてしまい、また2人は離れ離れに。
リンクは気を失い、目覚めた時にはリンクの右手は、ミイラの心臓を抑えていた手にすり替わってる。
そこで天の声が聞こえてきて、「右手がやられてて命に関わることだったから私の右手をあげたよ!」って言われます。
何事もなかったように無言で起き上がるリンク。
リンクさ、いつも思うけど人のことすぐ信じすぎだよ。
起きたら自分の手が他人の手になってたらもうちょっとリアクション取ろうよ。
そして前作で言う、目覚めた洞窟の中でのような操作説明チュートリアルを受け、外に出ます。
今回は下半身のみの防具しか見つからなかったので、上半身裸で空にダイブ。
思ったよりめちゃくちゃ高い。
本当に空島だスゲェーーーーーーーー
ってなっているところにこの演出↓
ここでタイトルって最高かよ。
これ下半身に防具つけてなかったらあのままこのタイトル画面だったのか。
ちゃんと服を着て良かった。
始まりの空島に着陸
パラセールも無いまま飛び降りて、絶対に生きてはおれんだろうという危機的状況ですが、池に落ちて助かります。
普通の人間なら絶対死ぬ。跡形もなく死ぬ。
もう自由に動けるようなので、とりあえず周りの様子を確認します。
雲のせいであまり遠くまで見渡せないけど、
とりあえずここはまだ空島で
飛び降りた空島より低い位置にある空島で
とにかく空島なんだと言うことは分かった。
『始まりの空島』という名前の場所です。
始まりということは他の空島もあるわけで、その時点で少しビビります。
見渡しただけでもここ結構広いぞ。
どこに行けばいいかは分からないけど、知らない土地を散策しまくる前に、まずは前作で言うところのリモコンバクダンやマグネキャッチのような能力を手に入れたかったので先に進むことを優先します。
あまり岩に登ったりはせず、正規っぽい平地を歩いていると
なんか変な機械に遭遇。
かわいい。
ラピュタの巨人のように、過去に栄えた文明の頃に活躍していて、置いて行かれてしまった『執事ゴーレム』というロボットのようです。
なぜかこいつから、ゼルダから預かっていると言ってプルアパット(ゼルダが地下で壁画撮りまくってたswitch型のやつ)を渡されます。
ゼルダのいる位置もプルアパットのマップに記録してると言う。
???????という状況です。
なぜゼルダがここに???
とりあえず『時の神殿』に行け、と言われたので寄り道もせず真面目に向かいます。
私は既に任天堂の青沼さんのプレイ動画でこれから手に入る能力を大体知っているのだ。
この辺りは早くあれやりたい!の一心。
何か面白そうなものを見つけて目的地からだんだん横にズレて行ってもすぐに修正するガリ勉です。
時の神殿に行ったんだけど、中に入れない。
認証システムで弾かれているような感じ。
えぇ…と思っていると、右手をくれた天の声さんが突然背後に現れる。
写真を撮り忘れていますが、この方のフォルム、執事ゴーレムに似てる。
多分この空島に住んでいた部族の方で、執事ゴーレムはこの部族の見た目に寄せて作られたのでしょう。
そしてこの方は『ラウル』と名乗ります。
この『ラウル』という名前どっかで聞いたことある。
確か、ハイラル城の地下でゼルダに聞いた話の中に出てきた。
ハイラル人と交わったゾナウ族の人の名前じゃなかったっけな。
要はこの人はハイラルを作った人とも言える、王なわけだ。
既に肉体は亡くなっているのか、その姿は半透明。
前作のハイラル王みたいな感じ。
「その扉は私の右腕で開くんだけれども、今は能力を失ってるみたいだね。とりあえず3つの祠に行って能力取り戻してからまたここに来てみて」(ニュアンス)
と言われます。
これは前作と同じ流れですね。
ということは、これから行く3つの祠で、あの今作のびっくりするような能力が手に入るわけか!!!!!
私はルンルンで(ほぼ)寄り道せず(ほぼ)一直線に祠に向かいました。
次回へ続く
プレイ日記の感想をちょっと書く
え、みんな凄くない…?
ゲームやりながら、人の名前や地名をちゃんと覚えつつ、大事なところでスクショちゃんと撮ってるの?
天才すぎない???
記憶力がゴミだし、スクショも大事なところほどゲームに熱中しちゃって撮り忘れるんだが。
でも記録をつけるのは楽しい。
途中でやらなくなっちゃって再開する時も自分でこれ読み返せばいいし便利かもしれない。
次回からは寄り道が多かったり、スクショをガンガン撮り忘れてたりするので、
ストーリーは飛び飛びになっちゃうかもしれない。
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