前回は探鉱者に勝利するところまで書きました。
前回の記事↓
今回はレシーの残りの配下である、釣り人と罠猟師とのバトル、そしてレシートのバトルです。
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
橋を直している女性に事情を聞く
このタイミングで一旦周辺をふらついていると、
橋を直していた女性の会話が変わっていました。
「あのスクライブたちはイカれてる。互いに首を狙いあってるのよ。力をめぐって必死に争ってる。わかる?」
「巻き込まれないようにしなさい。あいつらみたいにはなりたくないでしょ。」
ということみたいです。
どうやらスクライブの4人は争いあっているみたいですね。
P03、グリモラ、マグニフィカスは仲良いのかと思ってましたが(P03はマグニフィカスが嫌いみたいだけど)
全くそんなことはなかったようです。
3D世界ではレシーが力を手にしていたから、それを引き摺り落とすために3人が結託していただけなのか……?
この世界ではまだ4人の力は拮抗しているようですね。
港のような場所を発見
最初に見逃していた場所を発見しました。
マップ上のレシーの小屋から南西に位置するところ。
ここも行けるようです。
もしかしたら私は結構見逃しているかもしれない……
ここでは3Dでも登場していたクローバーをゲットできました。
2Dでのクローバーは、バトルの最初に配られるカードが気に入らなかった場合にもう一度配り直してくれます。
そして上のチェストの中には獣カードの『サケ』が一枚。
さらに、
謎の生物(らしきもの)の足が水の中から出てきた!
Xボタン(switchバージョン)でこれを調べると足は引っ込んでどこかに行ってしまいました。
なんだこれは。
レシーの小屋東の池に行ってみる
前回の続きです。
探鉱者に譲ってもらった道を通って、池に行ってみました。
おい。なんかおるぞ。
池の中にめちゃくちゃ大きな魚が見えます。
バケツの中を調べてみると、主人公は勝手にそこで写真を撮りました。
餌の写真のようです。
そして釣竿の方を調べると、
先ほど撮影した餌の写真を釣竿にかけることができます。
そうしたら……
サメが出てきました!
餌の写真に食いついてくるなんてよっぽどお腹すいてたんか。
このサメを再び写真撮影。
これはあの時の『餌バケツ』→『ホオジロザメ』かな?
★ ホオジロザメが出てくる3D釣り人戦シーン → ボス戦:釣り人 – Inscryptionプレイ日記#5
なんとなく流れでこうなっちゃいましたけど、
そういえば魚を欲しがってた人がいましたね。
釣り人に魚を渡す
釣り人の方に戻って写真を渡すと喜んでくれました。
そしてもちろん、
バトルになります……!
釣り人とバトル
もちろんまた一度敗北します〜!!!
釣り人は潜水能力持ちの『サケ』を使ってきます。
この潜水に対抗できるカードが無いので、もうやられっぱなしです。
ですので、これは時間との勝負。
潜水能力は攻撃には良いですが、潜水している間はそのカードが対面にあったとしても相手に直接攻撃が可能なので
力でゴリ押しします。
マップ南東のエリア(グリモラのところ)でもカードを集めて、更に回ってくるカード運にもよるので何度か繰り返し戦闘したら勝利することができました。
魔法カードで始めてもバトルにかなり苦労するのはレシー、グリモラ辺りまでです。その後は楽になってくるので、めげずに頑張ってみてください。
ご褒美カードパックでレアカード
釣り人に勝利するとここでも獣のカードパックが手に入ります。
ここで遂に……
マンティスゴーーーーーッド!!!!!!!!!!!
きた!!!!!!
そして右下の『ギャンブルボット』もかなり良いカードでした。
これは場に出した状態でエナジー1を消費すると、攻撃力を1〜6までのランダムな値に変えてくれます。
本当にランダムなのか?と思うくらい6がめちゃくちゃ出た。
釣り人に勝利後の会話
バトル勝利後に話しかけると会話が変わっていました。
「オレ?仕事続ける」
「レシーのため、魚探す。」
「レシー、いい魚欲しい。」
「新鮮な魚。」
「壊れた魚。」
「レシー、信用してる。」
「オレ、失望させない。」
「壊れた魚、探す。」
「違う。レシー、壊れたの欲しい。」
「オレ、時間見つける。」
「いつもそうしてる。」
と、沢山お話してくれました。
レシーは壊れた魚を欲しがっていて、釣り人はそれに協力しているようです。
壊れた魚ってなんだろう。
レシーの小屋左に位置する広場
釣り人に道を譲って着いたのは、森の中の綺麗な広場。
上のチェストからは獣のカードパック2個を見つけたのですが……
チェストを開ける時になぜか、こびりついて乾いた血がパリパリと音を立てています。
なんだよ何の血だよ……
広場のところでは緑の生物がぴょんぴょん跳びながら4つの穴の中に入ったり出たりを繰り返しています。
そして、生物を捕らえる罠だと思われるものも置いてありますね。
もしかしたらこのチェストは生物を捕らえた後に入れたりしてたとか?
緑の生物を罠にかけ撮影する
罠は押すと動かせるので、生物が通る場所に置いておいて罠にかけます。
私は右上の穴の下に置きました!
罠にかかると生物は動かなくなるので、そこで近寄って調べることで写真を撮影します。
淡々と言っているけれども私はなんてことをやってるんだ……感覚が麻痺してきたぞ。
罠猟師とバトル
この生物の写真をどうしていいのか分からなかったので、とりあえずみんなに話しかけに行ってみると、レシーが教えてくれました。
「哀れな野ウサギだな…商人にその写真を渡すのだ。君の右手にいる。」
うわぁ……レシーの方がちゃんと哀れんでいる……
レシー以下の感覚になるのは流石にやばい。
というかあの生物はウサギだったんですね。
ウサギに緑を採用するって一体どういう感覚なんや。(褒めてます)
レシーに言われた通りに右側の部屋に移動し、商人に話しかけてみます。
商人は「今こそ別の罠を仕掛ける時だ。」と言って、
自らの頭を180度回転させて罠猟師に変身しました。
分かりにくいですが、商人の頭の部分が髭になってます。
そしてそのままバトルに突入し、今回もちゃんと一度負けて、二度目で勝利しました!
これで配下の3人を打ち負かしたことになるので、次は遂にレシーと戦うことができます。
レシーとのバトル
レシーに話しかけると
「奇妙な探鉱者、愚鈍な釣り人、謎に満ちた罠猟師…
君は究極の戦いを目前に立っている…獣のスクライブ、レシーとの勝負だ。」
と言われ戦闘が開始します。
信用してくれてるレシーのためにあれだけ頑張ってくれてる釣り人を愚鈍とか言うなよ〜〜
レシー戦の攻略法
3Dの時と同じく、ボス戦では2回倒さないといけません。
一回戦目にやられてしまったカードは、レシーによって撮影されます。
1枚目は『コスト』、2枚目は『ステータス』、3枚目は『印』を撮影されます。
そう、形見カード(死のカード)と同じ順番と同じやり方ですね。
★ 形見カードを初作成したシーン → 私だけのカードを作成する – Inscryptionプレイ日記#3
ここで撮影されたものは、2回戦目で使われます。
2回戦目の始めに、自分の手持ちカードを全て捨てられてしまいます。
代わりに、レシーが継ぎ接ぎして作った『アマルガム』で手札を埋められます。
この『アマルガム』が私のカードから撮影して作ったカードなわけです。
ちなみに画像のアマルガムカードは、リスとネコが組み合わさっていますが、撮影されたのは一度だけです。一枚のカードしかやられなかったのでこうなりました。
普通に戦っていたらレシーに勝てない!という場合は、コスト撮影時にわざとリスをやられさせたり、印の撮影時にマンティスゴッドを負けさせたりすれば
最強カードで手札を埋めさせられることになります。
2回戦目のレシーは『グリズリー』をガンガン出してくるので、ここで出来上がったカードが勝敗を左右します。
ちなみに私は一戦目ですぐに勝ってしまい、よわよわカードで手札を埋められましたが
ちょうどそこに『ギャンブルボット』が出てきてくれたおかげでグリズリーを一発で倒すことが出来て勝利しました。
一回で勝ったみたいに書いてますが、いつものように既に一回負け済みです。てへ。
レシーに勝利後
私が勝つ時にレシーが言葉を残すのですが、
「偉大なスクライブが…カンペキな…勝利を収めた。
はるか遠くにて、一筋の光が長く忘れ去られたモニュメントを包んでいった。」
と話してくれます。
レシーって……ここでもTRPGやってる……?
その後に最初の場所のレシーの石碑?が光りました。
そして今回も『獣のカードパック』を2個ゲット!
最後に
これでレシーのところは終わりかな……?
終わりなんですが、このレシーの小屋周りに、隠し通路のようなものがあったりしました。
次回はそこを重点的に書いていきます。
『壊れた魚』気になりますね……
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