今回から3連続くらいで地上絵を見に行く回になります。
既に解放している地方でまだ行ってなかった地上絵を探して回って行きます。
私が行った順番なので、ムービーの時系列はバラバラでございます。
プルアパットの機能解放は前回でほぼ終わらせました！↓
プレイ日記はこの記事を含めて全てネタバレありです。
一応目次に大体のプレイ箇所は書いております。お気をつけください。
賢者の誓い【トロイワ高原のインパと地上絵 龍の泪】
まずはここ。
ゾラ台地鳥望台から飛んで着地しました。
龍の泪はこれ。
龍の泪の位置座標：( 4468, -0303, 0075 )
この龍の泪の位置を探すのが苦手。
地上絵には大体空から降りてくることが多いので、
がんばりゲージギリギリで龍の泪を探す間もなく着地して
地上を歩いて探すことが多いんです。
空から落ちてきた岩とかに乗ってモドレコでもう一度空に戻れば良いんだけど、
そこを横着してしまって結局見つけるのに時間かかるんですよね…
さて久々にゼルダの記憶を見ようじゃないか。
ラウルと6人の賢者が集まっています。
ゲルド人らしき女性の声で
「ゲルド砂漠でも 最後の村が攻め落とされた」
と言っています。
戦いの終盤頃でしょうか？
既にラウルの奥さんのソニアはここにいませんね。
ということは『王の務め』の龍の泪より後のお話でしょうか。
『王の務め』の記事↓
【ゼルダの伝説TotK】ハイラル平原周辺と予定外の地上絵考察 #9の王の務めの章へ
この方は続けて、
これ以上 魔王軍の侵攻を防ぐことはできません
と…
これはもう終盤も終盤。
絶望的な状況なのでしょうね。
その報告を受けてラウルは、魔王は自分が止めると言いますが
姉のミネルはあなただけではもう止められる状況にない、とそれを止めます。
龍の泪『ミネルの助言』でもラウルはゼルダを引き連れて、ミネルに助言を求めに行っていたので、ミネルの方が知識が深く聡明だという設定なのでしょうね。
『ミネルの助言』の記事↓
【ゼルダの伝説TotK】龍の泪ミネルの助言とゼルダ姫の噂を今宵も探る #13
しかしこれはあなたには無理だよって意味じゃなくて、
一人で戦おうとするな、という意味なんですね。
それを聞いてラウルは何かを決心してどこかの扉を開きます。
ここは一体どこなんでしょうか？
この扉は空島の『時の神殿』の扉に似てますよね。
初ゲームプレイ日記でスクショを撮り忘れまくっていた時期なのでスクショが残っていないのですが、こんな感じだったと思う。
この扉の先はというと…
4つの秘石が浮かんでいます。
ラウル、ミネル、ゼルダの（おそらく）王家の血筋の人たちはこの時既に秘石を身につけているので、
この浮かんでいる秘石は4大陸の賢者たちの分ですね。
扉は空島の時の神殿に似ていましたが、室内はあまり似ていない気がします。（これもスクショはないですが）
それよりもちょっと思い当たる場所が…
長くなるとアレなので次章に書くことにします。
そして4人の賢者はこの秘石を受け取りました。
この秘石は、子孫たち（チューリやユン坊たち）の時と同じように
ゴロン族の人はお腹のベルトに、リト族の人は足首のアンクレットに、装着されます。
これは自分で装着しているわけではなく、勝手に身に付く感じなので
もしかしたらこれ以前にもこれを使用した賢者たちがいて、その賢者たちが身につけていた方法で受け取ることになっているのでしょうか。謎です。
七賢者が輪になって儀式のようなスタイルで、光の王（ラウル）を支え魔王を倒すことを誓っています。
これで『賢者の誓い』のムービーは終了。
龍の泪、賢者の誓いを考察してみる
最後の輪になっている状況。
あの場所は明らかに“そのため”に作られた場所に見えます。
7人の下にあるプレートはちょうど7枚あるし、グリーンとオレンジのゾナウ文明カラーのものは7つあります。
このゾナウ文明カラーのものは、秘石を固定しておく場所なのではないでしょうか。
これは『魔王と戦うために7人の賢者を集めて、その賢者たちに秘石を託す場所』だと思われます。
ここが使われるのは初めてなんですかね…？
そういう風には見えないのですが、ゼルダ史をちゃんと把握してたらこれは分かるのかな。
そして、この場所。
もう一度写真を載せます。
これですね、
記事には載せてなかったんですが、全く同じ場所を見たことがあったんですよ。
このリンクの位置座標：( -1037, 2722, -0076 )
絶対に間違いなくここですよね！？！？ね！？！？
これは地上にある『忘れ去られた神殿』の内部です。
ここには他にも地上絵の位置が描かれている地図があったり、一際大きい女神像が倒れていたり、何かと謎の多い場所でした。
インパもこの場所のことを気にしていました。
忘れ去られた神殿に行った時の記事↓
【ゼルダの伝説TotK】南へ下りながら地上絵を見て考察を深めよう#8の忘れ去られた神殿の章へ
置かれている石は賢者の代わりでしょうか？
どの時代にあれが置かれたのか分かりませんが、崇める象徴としてあの石を配置したのでしょうか。
この忘れ去られた神殿は、元々は上空にあってそれが落ちてきたからあんなにも崩壊しかけているのかな。
空島にも時の神殿があったわけだけど、この神殿は元々は何の神殿なんだろう。
それにしても、私がゼルダの記憶として見続けているあの時代は現役で働いていた神殿が今や”忘れ去られた”神殿になっているっていうのは、悲しいものがありますね…
忘れ去られた神殿だ！と気づいた自分はナイスですが、
それ以上は何も分からないので
ちょっともう一度あの神殿に行ってみようと思います。
再度訪れた時にはまたこの記事を更新させていただきます。
今回の位置座標一覧
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