ぽこあポケモン、ストーリークリアしました!!
一応軽く説明しますと、ぽこあポケモンは
Switch2専用のクラフト・建築ゲームで、人間がいなくなった世界でポケモンたちと一緒に街を再建していくゲームです。
とんでもないゲームができた、と思っています。本当に。
この記事ではクリアした感想をまとめます。ネタバレありです。
【ネタバレ注意】
この記事には「ぽこ あ ポケモン」のストーリー・設定のネタバレが含まれます。そこがメインのゲームではないですが、未プレイの方はご注意ください。
\ ストーリー考察記事はこちら /

どんなゲームか
一言で表すなら「人間がいなくなった世界でポケモンたちと街を再建するゲーム」です。
プレイヤーは人間に変身したメタモンとして、廃墟になってしまった街に残ったポケモンたちと協力しながら、壊れた建物を修復したり材料を集めたりして、人間の帰りを待ちます。
戦闘は無し!みんな仲良し!
ポケモンたちが日常的にうろうろして、仕事をして、他のポケモンと会話したりする様子を眺めながら、ゆっくりと(?)世界を作り上げていくゲームです。Nintendo Switch2専用です。
序盤は頭が爆発するかと思った話(良い意味で)
序盤はやることがどんどん私を襲ってきて、頭が爆発しそうになりました。
スローライフというより新入社員の気持ち。
あれもやらなきゃこれもやらなきゃ…で頭がフリーズして数秒止まる……ということが何度もありました。
でもこれはやることが多くてしんどいのではなくて、その全部のやることを早くやりたい!という楽しさからくる現象。
睡眠時間はとっても削られました。はい。
ニンテンドーダイレクトの映像を見ていた時は、出てくるポケモンの数は20匹くらいだろうと思っていたし、映像に映っていたエリアだけであつ森のような生活をするゲームだと思っていました。
最初のエリアだけでもあんなに広いことにまず驚いて、エリアが複数あることに気づいた時には喜びと同時に軽い絶望感まで覚えました。完全にキャパオーバー。
プレイしていくと、これは数週間〜数ヶ月で終わるゲームではない、と分かりました。
一生できる。
「人間なんていらない」とは思えない
最初は「ポケモンだけでこんなに平和な世界になるのか……人間いらないんじゃ……」と思っていました。
戦闘もなく、ポケモンたちはお互いに助け合いながら丁寧に生活している。なんて平和な世界なんだろう、と。
でも、ゲームを進めていくうちに気づきます。
ポケモンたちは、育ててくれたトレーナーに会いたがっている。
人間とポケモンがいる賑やかな世界を求めている。
人間に戻ってきてもらうために、一生懸命働いている。
その姿を見ていると、「人間はいらない」なんて思えなくなってきます。
純粋すぎて泣けてきます。
特にモジャンボ博士のことを考えると胸が苦しくなります。
あの場所に一人でいた博士は、一体どんな気持ちだったんだろう……と。
メタモンの存在がどれだけ心強かったか。そして今、どれだけ楽しい気持ちでいるんだろう。
もう楽しくてたまらないんじゃないかな。
博士のトレーナーさんのことも、気になっています。心配……早く会えてほしい。
カゲノ人間が宇宙に避難しているという設定ですが、相対性理論的に時間の流れはどうなっているのか、というのもすごく気になっています。
地上のポケモンたちと宇宙にいる人間とで、時間の進み方に差が出ているのは分かるけどそれってどれくらいなんだろう……と考えてしまって止まらなくなった。
その結果書いた記事はこちら:
【ぽこあポケモン 考察】人間と再会できるのか:SF設定や相対性理論を考える
このゲームをやって、今後ポケモンへの気持ちが変わりそうだなと感じました。
より大切に、愛情を持って接するようになれる気がしています。


3つのクラフト系ゲームと比べてみた
事前情報と実際に遊んでみた感触だと、このゲームは
あつまれどうぶつの森 × マインクラフト × ドラクエビルダーズ
を掛け合わせたようなゲームに見えます。
でもゲームを進めていくと、この3つの中では圧倒的にドラクエビルダーズに近いことが分かってきます。
ドラクエビルダーズも、クラフト系ゲームが苦手な人でも楽しめるように作られていましたよね。ぽこポケも同じで、自由な中に決まった枠があって、その枠のままで綺麗な街を作ることができる。



壊れたブロックと同じブロックを作って配置するだけで、人間が住んでいた元の街に戻すことができます。この「元に戻す」という体験だけでも結構気持ち良いし、満足できます。
クラフト系が苦手な人の一番の壁は「何を作れば良いか分からない」という部分だと思うのですが、このゲームはその壁をうまく取り除いてくれています。
どうぶつの森シリーズへの願い
どうぶつの森シリーズでも、『あつまれどうぶつの森』は自由度が高くなりましたが、私はどうぶつの森にその自由さを求めていないんですよね。
どうぶつの森の楽しさって「自分にはどうしようもない部分」があることだと思っていて。
住人が勝手に仲良くなったり喧嘩したり、好きな住人が突然出て行ったり。
それはどうしようもない。でもそのどうしようもなさが、とても楽しかった。



私はどうぶつ達に振り回されたいのです。
だから自由な建築要素はポケモン側に全部任せて、どうぶつの森は昔のちょっとブラックでシュールで不自由さのあるゲームに戻してもらえたら……ありがたい……。
ぽこあポケモンの登場によって、そんな夢のようなことが叶う可能性もちょっとはあるかもしれないと思えてきました。
建築やマイデザインが苦手な人へ
SNSにはぽこあポケモンの素晴らしい建築がたくさん溢れています。
いやもう本当に凄い。あんな風にできたら、楽しいだろうなって思いますよね。
ただ勘違いしてほしくないのは、「あんな風にできない私には楽しめないゲーム」だとは絶対に思ってほしくない、ということです。
私は建築が苦手どころか、片付けるのも苦手。
島は常にとっ散らかっています。


こんな無茶苦茶な島作りでも、このゲームはめちゃくちゃ楽しいです。
SNSで見る素晴らしい建築を見ていて感動する気持ちはありますが、
それを自分でやろうともあまり思っていません。
このゲームの楽しみ方は人それぞれ。
他の人のプレイスタイルを真似する必要はないし、それを羨ましく思ってゲームをプレイすることが嫌になってしまうのはもったいない。
自分のプレイスタイルで、自分だけの世界を持てることこそが、現実世界とは違ったゲームの魅力です。
このゲームは『建築を楽しむことができるゲーム』であって、『建築を楽しむためのゲーム』としては作られていないので
それが原因でプレイを躊躇っている人には、そんなことを気にする必要は全くないよ!と言いたいです。
まとめ|これはマイクラのように長く愛されるゲームだと思う
物価高でSwitch2ユーザーがまだそれほど多くないことが、本当に悔しいです。
これは一般層がSwitch2を買う理由になるゲームだし、ちゃんと売れているようではあるけど、私的にはこんなもんじゃないだろ、と思っています。
無理だとは分かっているけど、今年中にゼルダの新作が発表されて、年末に「どうせお父さんもゼルダのために買うんだし、子供もぽこポケやりたいって言ってるしクリスマスに買ってやるか」という状況が全国で生まれてほしい。
そういう流れで、もっともっと流行ってほしい、このゲームが。
ただこのゲームは一瞬の流行りで終わるゲームではないとも確信しています。
マイクラのように、長く子供にも楽しんでもらえるゲームになると思う。
これはやっぱり、一生できるゲームです。


画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。
© 2026 Pokémon. © 1995–2026 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.
© 2026 KOEI TECMO GAMES











