今回の記事も、前回から引き続き何も分からん記事ですが、
色々たくさんの新しい発見をしました。

発見をするだけなんだよな……
何も解明ができない……
でもどんどん楽しくなってきますね、このゲーム。
この先を想像するだけでもたまらん。
マーカーを使用し流れ者へ:全体像把握
これまでは太陽に影ができるタイミングを見計らって流れ者に向かう必要がありましたが、
マーカーを使って目的地に設定すると、簡単に行けて便利!

背後に何もないところでもこうして位置が分かるようになりました。
カゲノ探査艇がめっちゃ壊れてるのは無視してください。
もう落ち着いて行けるので、流れ者の全体像を見てみることにします。


これがギリギリ遠ざかった全体像。
これ以上離れると、流れ者は消えて見えなくなってしまいます。
真ん中の丸い部分は歯車のように回っているので、この中にあの川の地域があることは間違いないのかな。中から見た形と似ているし。
金属質の場所と、船に乗る前の木造の場所であまりに差があったから、途中の装置でワープした可能性もあるなと思いましたが違うかも。
▶︎ ワープを疑った謎の装置を初めて通った記事(#2)はこちら
流れ者の中では、頭上にも川があってそれが一周しているように見えたので、
こうやって回転させることで重力を作っているのでしょうね。
灰の双子星の中心核でも同じような重力の作り方をしていました。
2回目の流れ者内部へ入って困惑
おそらく時間で洪水が起きるのだろうと踏んで、今回はサクサク内部に入っていきます。
▶︎ 前回(最初)の内部に入る過程のプレイ日記(#2)はこちらへ
謎のぐるぐる装置もフラッシュライトでカチカチやって早々に扉の向こうへ…………


ん?
あれ?
え……?
こんな場所、前回来たっけ?????
前回あの扉が開いた時には


この場所に出ましたよね…?あれ、私のプレイ日記にはそう書いているし私の記憶でもそうなんですけど、書くときに前後間違った?いやそんなことあるか??
頭の中はハテナでいっぱいですが、とりあえず歩いて行っていたらすぐにイカダを見つけました。


いや、やっぱおかしいじゃん。
だって最初に内部に入った時には、それがイカダだって分からないままスイッチ押したらいきなり川の上に落とされたじゃん!
あれ衝撃だったから覚えてるよ!間違いない!
何が何だかわかりませんが、とりあえずイカダを押して乗ります。
流れ者の幽霊物質
流されていたら集落を見つけたので、とりあえず降りてみました。


え、幽霊物質あるが?
幽霊物質って侵入者から飛散したけど、この中にも入れるの?
今まで幽霊物質があった場所は外と接している場所だったけど、ここは完全に金属に覆われていると思っていたんだけど……
ここにある幽霊物質を生で見てもスナップショットで見ても、他の場所で見たものと変わらないように見えます。
Nomaiが侵入者内部に入ってまもなく絶滅してしまったから幽霊物質がどういうものなのか私は詳しく分かっていないし、この場所がどうなっているのかもよく分かっていないのでこの問題は一旦置いておいて、
ここに幽霊物質があるということは、幽霊物質が飛散した時代にこの人工惑星は既にその飛散範囲にあったということか。



太陽系以外の場所にも幽霊物質があった可能性もある。
だとしたら、ここを作った彼らは幽霊物質に困り果てていて、同じく幽霊物質の被害を受けたこの太陽系に調べに来たって可能性もあるかな。
幽霊物質に囲まれた工房
このループでは幽霊物質を避けながら歩いていたら迷子になってしまったので断念しましたが、
後日またここに訪れて、幽霊物質に囲まれた家を探索しました。
入り口は幽霊物質で閉ざされていたので、床下から侵入します。
床に穴が空いているのでジェットパックで頑張って入ります。室内にも幽霊物質があるので入る方向は慎重に。



重力強めだから飛び上がるのが難しい。


なんだなんだここは!
これは明らかに普通の住居ではない。
室内には管が張り巡らされているし、ディスプレイみたいなのもあるし、テーブルの上には謎の道具が。


こんな装飾がついた板もあります。向かい合って2つ。
これは一体なんなのか……
人がここに収まるのかな。なんか怖い実験でもしてた?
テーブルの上の謎の道具は


拾えます。
拾えるんですが、一体どんな遺物なのか何も書いていないし何に使うものなのか分かりません。



流れ者内側での金属は珍しいよね…
でもこれ、動かせるようなので、絶対に何かに使うやつ!
『集中』と『隠す』をすることができて、
集中すると遺物の先端部分の広がりが閉じて、
隠すと遺物の中のものが隠されます。




『隠す』で中が隠されるということは、中に何かを入れて使うものっぽいです。
『集中』で先端の広がりが閉じるのは、放出範囲を狭くするためのものなのではと思いました。
だから、閉じることを”集中”と呼ぶのかなって。
今までこれの他に持つことができたのはランタンだったので、
ランタンを入れるんじゃないか?と思ってこのあと実は試したんですがダメでした。
普通に手が塞がってますって表示が出るのみ。
光を集中させる・光を隠すって考えればピッタリかな〜と思ったんですが。残念。
絵とランタンの建物
あてもなく探索(というより彷徨う迷子)していたら、看板を見つけました。


これ前に見たやつと一緒だよね?
全く同じ場所ではないはずだけど、同じ地区(河川低地)にはいるってことですかね。
それなら前回のループで探索した家もどこかにあるのか。
とりあえずは近くにいる建物に入ってみます。





この景色めちゃくちゃ綺麗〜
最初に入った住宅と違って、ここも何らかの施設っぽいですね。丸い窓がきれい。
中に入ってみますと、


おお!なんだこれは?
今まで入った建物とは全然違うぞ!(といっても入ったのは2軒ですが。)
窓があるのかと思いきや、絵が飾られているようです。
入り口あたりにもランタンが落ちてましたが、絵の前にもたくさんのランタンが。
なんか意味深。
なんだかこれは重要そうなので、全ての絵をここに残しておきます。










- 一番左の絵には、ここに住んでいたであろう種族の人が座っている様子が描かれています。
楽器を持っているようにも見えるし、壺から何か出しているようにも見える。
その人の前にはロウソクらしきものが置いています。 - 左から二番目の絵には、奥で釣りをしている人が見えます。ロウソクらしきものは手前に置いてます。
- 左から三番目の絵には、手前に人が立っています。こっちを向いているのか背を向けているのか分かりづらい。そばにたくさんロウソクを置いてますね。
- 左から四番目の絵にも立っている人がいますが、服がさっきと違うように見えます。
よくよく観察してみると、服が違うのではなく、こちらを向いているか背を向けているかの違いかもしれません。
だとしたら、三番目の絵の方はこちらを向いていることに。ロウソクもそばにあります。
そして、この絵にだけなぜか惑星があります。
青い環のある惑星。これは何か意味があるのでしょうか。 - 左から五番目の最後の絵には、イカダに乗って漕いでいる人がいます。
イカダにロウソクを置いていますが、これは私が乗ったイカダの形状に似ていますね。
釣りをしている人やイカダに乗っている人はちょっと遠くて分かりづらいですが、
今まで入った家で見た二人の人たちの写真のツノ形の違いを見るに、ここの絵に描かれているのは同一人物のように思えます。
片方のツノの方が大きくて、左右対称ではなく片側がちょっと傾いているところとか。
あとこの種族の人の全身を初めて見ましたが、
体のバランスは人間に似ているけど、手が短いように見えます。
更に分かったのは、今までは魚人っぽいと思っていましたが、イカダに乗ったり釣りをしたりという様子を見ると、泳ぐのがそこまで得意ってわけじゃないんだなと。
主食が水の中にいる生物なのか、それとも元々いた場所が水が豊富な場所で、このような環境に慣れているだけなのか、そんな感じかな。
この場所にはなんだか大きな意味がありそうです。
絵の前には必ずランタンが置かれていて、入り口あたりにも一個落ちていることも意味ありげ。
ランタンの数が左から1,2,1,2,1となっているのも気になります。
それに左から四番目の絵にだけある大きな惑星。
この絵は何か特別なのかな。
さすがにまだこの流れ者のことを知らなさすぎるので、一旦退出して他も探索してみることにします。
スクリーンとプロジェクターの家
やはり入り口が違っただけで前と同じ河川低地だったようです。
スクリーンとプロジェクターのある家を見つけました!
▶︎ 同じ家を最初に探索したときのプレイ日記(#3)へ
▶︎ 同じ家を最初に探索したときの続き(#3)へ
ちょっと思いついたことがあるので、やってみようと思います。
近くにある壊れたランタンを持って行きました。


やっぱりここにはランタンを挿入できるんだ!!!!
挿入してからインターフェースを触ってみますが、相変わらず何も映りません。
まぁまぁ。そもそもランタンが壊れているので当たり前ですよね。
とりあえず入るかなって試しただけだから。
絵とランタンの建物に戻って、生きているランタンを取ってきます。
それをプロジェクターに挿入すると……


様子が変わった!!!!
これはいけるぞ!!!!
とテンションが上がっているなか、外では爆音が。
やべぇ、もう洪水が起き始めてる。急がなければ。
轟音がするなかで急ぎインターフェースを前進させたり後退させたりしましたが……
何も起きません。何も。
なんで。これ正解じゃないの?
もしかしてこれに加えてデータが必要なんだろうか。
でも挿入口も見当たらないけどなぁ。
インターフェースから手を離した瞬間に、再び水害に巻き込まれました。
オワタ。
洪水後に驚愕の光景(燃え殻諸島)
洪水が起きたらイカダがそこらじゅうを流れているので、今回はなんとかそれに乗って流されていきます。


そこでやっと気づいたんですが、このイカダの周りにはライトを当てると光る場所があって、
光らせている方向にイカダが移動するようです。



基本的にこの流れ者では全て、光で操作するんですね。
岩や木が邪魔になったら進行方向を変えれば結構快適に進めます。
前回は身一つで流れていったけど、頑張ってイカダに乗ればよかった。
流されていたら沈んだ集落を見つけます。


もうほとんどが沈んでいて探索できそうにないですが、
こういうのって、沈んだ時しか探索できない場所もありそうじゃないですか?
ゲームってそういうとこあるやん。
おそらく時間もあまり残っていないとは思いますが、行けるところにちょこっと行ってみよう。
なんとか上陸できたところには看板が。


結構流されたから、やっぱり河川低地からは離れているようで看板のイラストが違います。
初めて別の地区に来たみたい。
この看板の後ろにボロッボロの建物があります。


ここを探索してみようと入ってみると……


えっ……
は……?????
なんで。
宇宙の眼……?
宇宙の眼
プレイ日記としてはここで一旦終えた方がいい感じの記事の終え方になることは分かっていつつも我慢ができない。



無駄なことを書かせてほしい。
あのう……なんでここに宇宙の眼のシンボルが?
しかもなんでNomaiと同じような?
ちなみにNomaiの宇宙の眼のシンボルはこれです。


確かに若干違う気はするけど、似すぎてる。
もう少し近づいた流れ者の宇宙の眼のシンボル。


線の多さや中央のうねうねしたところは違うけど、同じって言ってもいいだろこれは。
おかしい。
だってここにNomaiは来ていないと思うんですよ。
もしNomaiがここに来ていたなら、何らかの記録をどこかに残しているでしょ。
もしかしたら、Nomaiはめっちゃ良い奴らで別の種族に対するリスペクトもあるだろうから、
隠れながらここに住んでいた人たちのために何の記録も残さなかった可能性もあるか?
いやいや、RAMIEやPYEあたりは誰かに反対されでも残しそうだし、別の種族がいるとなればCOLEUSだってさすがに研究をしたがるでしょ。
AVENSやMALLOWみたいなめちゃくちゃにぶっ飛んでる奴らもいるわけで、思いやりだけでここを放置したとは思えない。
ここの種族が滅びたあとにNomaiがここに来た可能性もあるけど、この建物は他以上にボロボロだから、新しい建物ではないだろうし。
だとしたら、
- ここの種族がNomaiが遺したものを見つけ、宇宙の眼の存在を知った
- ここの種族もNomaiと同じように信号を受け取り宇宙の眼を探していた
この2択しかない気がするぞ。
宇宙の眼のシンボルはNomaiが実物を見て作ったものではないので、船で彼らが受け取った信号のイメージから作られたものだと思われます。
同じ信号を受け取っていたとしたら、シンボルが似てもおかしくないとは思います。



それにしても似すぎているかなと思うけど……
もしかしたらこの2択の両方って可能性もありますよね。
ここの種族も宇宙の眼の信号を受け取って来てみたら、未知の知的生命体が遺した宇宙の眼についての記録を発見。
そのシンボルをここでも使うことにした…という流れ。
どちらにしても、もしかしたらここの種族も良い奴かもしれないと思えてきました。
結局みんな同じ目的を持ってるってことで、仲良くなれそう。
最後に
まだ何も分かっていないのに、毎回衝撃があって全然飽きないのがすごい。
普通こんなの飽きますよ。だってテキストほぼないしアクションほぼないし。
本編の時から思っていましたが、このゲームのバランス感覚すごいですよね…
天才かよ……
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