今回のプレイ日記は、
ね〜〜〜〜〜〜
なにもわかんない〜〜〜〜〜〜
という記事です。
ちなみに、前回もそんな記事です。

本編に比べてDLCの記事はほんとひどい、自分何も分かってない
と思って本編の#3を改めて読んでみたのですが、
実は本編の#3もひどくて何も分かっていなかった!ということが分かりました。

あの状態から色んなことを理解して最後まで進めていけたわけなので、
今回もきっと大丈夫……なはず。
カゲノ現時点ではマジでなんもわからん。
ここは一体どこですか
前回、川に落とされたまま私はただただなす術もなくパニック状態で流されていまして、
光が差し込んでいる水上の建築物に辿り着きました。
光の下まで流れていくと、


上から鎖にぶら下がった吊りフックが降りてきて、勝手に船ごと引っ張り上げられます。
おそらくここもさっきの場所も船の停留所のような場所になっていて、
ここから船を出すこともできるし、地上に上がることもできるのだと思われます。
この仕組みや素材を見てもそうだけど、
最初の金属だらけの場所に比べたらここは親近感が湧くような雰囲気ですね。
地上に上がって橋を少し歩いたところに、看板を見つけました。


地図ってわけじゃなさそうだけど、多分これはこの場所の名前が書かれているんじゃないかな。
当然ながらこの文字も翻訳できないので、何を書いているのかわかりません。



これ本当にこれからどうするの…?文字が読めないまま進んで私は何かを知ることができるのか??
地上の家に侵入する
先を進んでみますが、橋の道がちょいちょい壊れているのを見かけます。
ここもNomaiのように昔住んでいた種族のもので、生きていたのはかなり昔のことなのでしょうか。


しかし、Nomaiよりも今の人間やHearthianに似た、しっかりした家に住んでいたようです。



と言ってもNomaiたちの住まいの方が優れているのかもしれないし私には分からないけれども。
とりあえず手前のこの家に入ってみることにします。
この場所の知的生命体は既に滅びているのか、それともまだ生きているのかも分からないからちょっとこわい。
普通に人がいるかも。
と少し怯えながら侵入しましたが、家もかなりボロボロで人の気配は全く無し。
テーブルや椅子もあり、やっぱり人間の暮らしに近い感じです。
探索しているとヤベーもんを発見しました。


普通に顔写真が置いてる…!!!こえー!!!
Nomaiの姿を見るのは長い時間がかかりましたが、この場所の種族の姿は来てすぐに見ることができましたね。
ツノが生えてて肌の色は青?ここは水が多いから魚人っぽい感じなのかな。目は二つで黒目がなさそうなのが怖い。
これは誰なんだろう。写真を家に飾っていたなら、この家の住人かその家族か、先祖……それか宗教の教祖とかでしょうかね。
写真の隣には割れちゃってるランタンがあります。これ拾えるみたいですけど、何かに使うってことかな。
とりあえずランタンを持って家を出ましたが、
家に入る前にも拾えるランタンが普通に置いてあることに気づいて、何個もあるようなのですぐにそのへんに落として手放しました。



このランタンは一体なんなんだろう……
シグナルスコープを使ってみる
一度家に入ってそのボロボロさと写真を見て、ここにいた種族の人たちはもう今はいないのだろうと思って安心したので、ここでちょっと試してみました。
シグナルスコープを構えてみます。
しかしどの周波数に合わせても、何も反応しません。いやこれはおかしい。
私は太陽系にある謎の透明の惑星に飛び込んで、そこからなんやかんやあってここに辿り着いたわけで
太陽系ならどこにいても他のパイロットたちの楽器が聞こえるはずだし、量子ゆらぎも遭難ビーコンも聞こえるはず。でもどこにシグナルスコープを向けても何も反応しません。
どういうことだ〜?
ここは太陽系ではない?
ここが太陽系じゃないとしたらまた次の疑問が生まれます。
どの時点で太陽系から離れたのか?
透明の惑星に入った時点で既にもう太陽系から離れたのかもしれない。ワープしたのかも。
だってあの時点でヘルメットのディスプレイには「正確な位置を特定できません」と表示されてたし。
じゃあここは、同じ銀河内の別の場所か、別の銀河という可能性もある。
そういえば川に落ちたところからこの集落に来たけど、ここから私はまた元の場所に戻ることってできるのかな。
っていうかワープしていたとして、なんで太陽系に繋がるようになっているんだ?
太陽系で何かをする必要があったとか、資源が豊富だったとか、そういう理由だろうか。



いや単純に、ここではシグナルスコープ等のHearthianの機器や通信が使えないってだけかもしれないしあんまり長々と書かないでおこう。
2軒目に侵入
次はこちらの家に入ってみます。


外壁に何かイラストを描いてるようですが、何なのか分かりません。
でも先ほどの家には何も書かれていなかったので、ここは住居ではなく何らかの施設なのかな?
入ってみましたが、ここも住宅みたいに見えるけど……
それに……


また怖い写真があった!!!!
本来はこういう風に壁に飾られているものなんですね。
並べてみると、




人が全然違う!!
さっきの家は角が上向きですが、この家は角が下向き。
全然わからんけど今回の人の方が女性的に見える気がする。
違う人の写真ってことはこれはおそらく教祖的な人ではなくて、この家に関係する人なのでしょう。
この知的生命体の人たちは、自分の家に自分の写真を飾る文化があるのかな。
しかし両方ともなんだか怖い。
見た目がどうとかよりそもそも写真の質感とか色味が怖いんだよな。
怪しいけど一旦これも置いておこう。
この家には中二階があるので、そこも見に行ってみよう……
としていたところ、音が聞こえた。
ゴォォォォみたいな、ちょっとこもった音。
外で何か起きたのか?と思って見に行ってみると……


ちょっと待て!!!!
いきなり水中になったんだが!?!?!?
どういうこと!?!?
いきなり水害に巻き込まれる
音がしたから外に出ただけなのに、いきなり私は水中にいて、まるでお風呂で寝てしまって目が覚めたら水中だった時のようなパニックに。
どんどん視界の中に建物も見えなくなってこのままでは溺れてしまうと思ったので、とにかく水面に急ぎました。


……家が沈んでますが……?
水中でパニックになったのではっきりとは分からないけど、おそらくこっちが元いた場所だと思うんだけど。
これ川が溢れちゃって水没してるのか?
今回は船もないので身一つで流されていく。たまに岩にぶつかりながら。
たまに地上に上がれそうな場所は現れたのですが、ほとんどが水没してしまっているし、見上げると


こんな感じになっているので、
ここの川はこの地域を一周できるようになっているんじゃないか?と思い、行けるところまで川に流されてみることにしました。
流されよう、と決めたら楽なものです。
ぷかぷか浮いて周りを眺めてるだけでいいからね!
呑気に川を漂っていると、


川に伸ばされた一本の線が。
向こうにも見える限りは3本くらいあって、その全てがピリピリッと電気が走っているように見えます。
嫌な予感がするよね!
しかしそんな予感がした時には時すでに遅し。


死んでもうたーーーーーーーー!!!
次のループが始まったが……
死亡したのでいつものように木の炉辺で目覚めます。
そしていつものように探査艇に乗り込むためにエレベーターに向かうと……


Slateに呼び止められました……
え、何で、どういうこと。今までこんなことなかったけど。
正直これがDLCを始めてから一番怖かった。
だってずっと何回も何回も通ってきた道で、今回もいつものように通っただけなんだもん。今までの世界が今回から全部変わった、みたいな恐怖感がありました。
Slateは急に、
一度行った場所に航行記録からマーカーつけたら、ディスプレイに目的地マーカーつけれるよ
ってことを教えてくれました。知ってるけど。
既に知っていることをわざわざこんな形で知らせてくるということは、
あの謎の場所もマーカーをつけたら簡単に行けるってことでしょこれはきっと!



でもさ、これもゲームの都合ってことでいいのか?
なんで今ここでSlateの行動が変わってしまったのか……って考えちゃうんだけど。
航行記録を見てみる
航行記録を見てみたところ、あの謎の惑星は『流れ者』と呼ぶらしい。
ある種のクローキングフィールドの中に隠された人工の巨大環状天体。HearthianのものでもNomaiのものでもないようだ。
と書いていました。
クローキングフィールドってなんだろうと思って調べてみると、『不可視化技術』のことらしいです。
物体を見えない状態にしてステルス性を高める技術。
すっごい技術持ってるな…
流れ者のどこまでが人工なのでしょうかね。
入る前の金属質なところは明らかに人工でしたが、村に入ってからの部分も人工なのだとしたら、川がコントロール出来てないのが意味わからん。
そして私が辿り着いた集落の場所は『河川低地』と呼ぶようです。
流れ者の入り口近くの低地。川岸には木造の建物が並んでいる。
と書かれていました。
まだ探索できる場所は残っているので今のところの情報はこれだけです。
私が実際に流れ者で見たものより、この航行記録の方が情報が厚くて助かる。
このゲームは、主人公を操作しているという感覚ではなくて自分が主人公という感覚でプレイしていたのですが、
ここで久しぶりに強く主人公の存在を感じました。



私より主人公の方がちゃんと分かっている……
続きの探索:シアタールーム?
ちょうど中二階に行こうとしたタイミングで洪水になってしまったので、再び同じ家の探索に戻ってきました。別日です。
一度目に入った時は気づかなかったのですが、


一階にはこんな写真も飾られていました。
なんやこれ怖すぎるやろ。
でかい人と、小さい人がその前に立ってる?
ぼやぼやとしていてはっきり見えません。
バストアップの写真たちも怖かったですが、その比ではない。
そういう構図になっているのかがちゃんと見えないから余計に……幽霊感があるというか。
これはバストアップの写真の人と、その子供の全身ショットとかでしょうかね。



深夜にこれを見てしまって半泣きになりました。
中二階へ
上がって突き当たりにまた写真がありました。
この家どんだけ写真あるんだ。思い出大切にする種族だな。


これは夫婦かな?さっきのと違ってあんまり怖くない。
さっきの全身写真の二人とも身長差が違うし、バストアップの写真とは写真の質感が違う。
これはイラストっぽい質感ですね。そもそもそういえば全部写真じゃなくてイラストの可能性もあるか。



でもさっきのはやっぱ桁違いに怖いよ……
そしてこの部屋、やっぱり住居じゃないですね。


スクリーンとプロジェクターみたいな装置が置いてあります。
スクリーンの前には複数の椅子も。
これはあれじゃないか?
Nomaiのウォールみたいな感じじゃないか?
プロジェクターっぽいものの方は何もできなかったんですが、スクリーンの前に舵のようなものが。


これは「インターフェース」と呼ぶらしい。
この形状は一度目に流れ者内部に入るときに、イカダを川に落とすことになったスイッチと全く同じです。
なのでプロジェクター専用のものではなくて、ここで一般的に使われる操作ダイヤルのようなものなのかも。
『前進』と『後退』の操作ができるのですが、
これどれだけ動かしてもなんっにも起きません。
前進と後退だから、動画ではなくてスライドかな?と思ったんですが、何にも映りませんねぇ。
諦めて他を探索しようと思ってフラッシュライトをつけたとき、


扉が急に光りはじめた!!!
ライトを当てると青く光るのは、イカダと同じ仕組みです。


さらに、外側の丸い部分がぐるぐる回っています。
この扉は光るまでよく見ていなかったけど、太陽と宇宙?でしょうか。
回っているのは惑星かな。
フラッシュライトを消すと惑星の動きも止まる……ということは、流れ者外側にあったぐるぐる回る入り口のように、ちょうどいいところで止めればいいのでしょう。
この場合、ちょうどいいところは一つしかない。
日食だ!


開いた!!!!
開いたけど……
外は普通のテラスっぽく見える。別にここからじゃなくても入れる場所だった。
何の意味があるんだ?



ここの種族は日食に特別な意味を見出してるのかな。
左側の星の柄のような部分は前にも見ましたね。


この、流れ者外側の船の柄と同じだ!
ルイヴィトンのモノグラムっぽいとか言ってたけど、これは宇宙柄だったんかな。
最後に:この先の不安点
流れ者はおそらく時間で川の水が溢れて洪水状態になる、ということが今回分かりました。
そして相変わらず文字は読めず、自分の目的すらわかりません。
この状態で私は何かを知ることができるんでしょうか……
翻訳機が使えないということが分かって以降、不安でいっぱいです。



言葉って本当に大切なものなんだね。
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